こちらは（株）メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
いざというときの防災グッズ。水や食料品などの備蓄の次に重要となるのが電源の確保ですが、ポータブルと言えど大ぶりのものが多いですよね。
日々の保管のことを考えるとできるだけコンパクトなものを選びたい、という本音に応えてくれるのが、現在machi-yaでプロジェクトを展開中の｢ペーパー型太陽電池 MS001｣です。
執筆時点で100万円を超える支援を集めていますが、プロジェクトは終了間近。チェックし忘れていた方のためにも、プロダクトの特長をおさらいしていきます！
場所を取らないA4サイズ
｢ペーパー型太陽電池 MS001｣は、その名の通りペーパー型のソーラーパネル。
二つ折りのタイプで、折りたたんだ状態は290×195mmのA4サイズ。厚さ2mmで重さも約410gとコンパクトなので、保管も持ち運びもしやすいサイズ感です。
この大きさ、この薄さなら、災害時の持ち出し用のバッグにはもちろん、普段使いのバッグのPC収納スペースに忍ばせておいても良さそう。ソーラーパネルなので充電の必要もなし。サッと持ち出せて、準備していなくてもいざという時にすぐ活躍してくれる頼もしさがあります。
大きいパネルでしっかりチャージ
肝心のソーラーパネルは内側に搭載されていています。
折りたたんでいる時はA4サイズですが、ソーラーパネルの面積はその約2倍。屋外はもちろん、屋内でも窓際など自然光が入る場所であれば発電することが可能です。
最大出力は14.0W（DC5V 2.8A）。晴れた日であればスマホをなかなかの速さで充電することができそう。
ちなみに、充電レベルはランプの色で目視確認ができます。その日の日差しも大事ですが、発電のためには太陽光を受ける向きや角度も重要。ランプの色をチェックしながら最も効率的に発電・充電できる場所を探せます。
スマホ2台を同時に充電
給電は備え付けのUSBポート（Type-A対応）より。2口搭載されているので、スマホ2台を同時に充電することも可能です。
一方でスマホを、もう一方でモバイルバッテリーを充電するのもOK。｢ペーパー型太陽電池 MS001｣は蓄電機能がないので、モバイルバッテリーとの合わせ技は効果的かもしれませんね。
非常時にも安心の耐久性
ノート並みの薄さといえど、耐久性も申し分なし。
6層の構造になっていて、耐久性・防水性の高い樹脂がソーラーパネルをしっかりと保護してくれます。
突然の雨も、持ち運び時の衝撃も心配無用。さらに耐熱性も高いので、真夏の炎天下でも、冬の寒空の下でも安心して使うことができます。
災害時の電源確保はかなり重要で、せめてスマホだけでも安定的に充電できると心の負担も少なくなるはず。
スリムなので場所を取らずに、どんな場面でも安心して使える｢ペーパー型太陽電池 MS001｣は緊急時の頼れる味方になってくれますよ！
A4サイズのソーラーパネル｢ペーパー型太陽電池 MS001｣は現在machi-yaでプロジェクトを実施中。早割は予定販売数に達してしまったため、一般販売予定価格15,800円（消費税・送料込み）でのオーダーとなりますが、2つセットなら一般販売価格から25%OFFの24,200円（消費税・送料込み）でオーダーが可能です。
人気プロジェクトで、終了も間近。防災グッズの見直しとあわせて、プロダクト詳細ページをチェックしてみましょう！
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Image: メタル ソリューションズ
Source: machi-ya
