Twitterの認証バッジ、申請受付の拡大を一時停止–プロセス改善へ

CNET Japan

 Twitterは米国時間8月13日、認証バッジ申請へのアクセス拡大を一時的に停止すると発表した。このプログラムをめぐって、同社は申請プロセスを再評価するため4年間にわたり停止した後、5月に認証の一般申請を再開していた。しかしこれまでに、さらなる障害にぶつかったようだ。

Twitterのロゴ
提供:Sarah Tew/CNET

 Twitterは次のようにツイートした。「当社は、申請とレビューのプロセスを改善できるよう、認証申請へのアクセス拡大を一時的に停止した。これまで待っていたユーザーを失望させるかもしれないのは承知している。プロセスを適切なものにするためであり、待ってもらっていることに感謝したい」

 5月に認証申請の受け付けを再開したTwitterは、その1週間後、申請が殺到しているので新規受付を一時停止すると発表。さらに数日後、申請受付を再開していた

 Twitterは7月、「少数の」偽アカウントを誤って認証し、のちに当該ユーザーらを永久停止にして青いバッジを削除したことを明らかにした。同社は、トレーニングと手続きにおける不備がミスの原因だとし、改善に努めていると述べた。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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