Apple、MacBook背面の林檎マークを点灯させる特許を新たに出願していたことが判明【やじうまWatch】

　AppleがMacBook背面の林檎マークを点灯させるための特許を新たに出願していたことを、Patently Appleが伝えている。

　かつてはMacBookの象徴だった背面の光る林檎マークだが、2015年から順次廃止され、現在までそれらのギミックは復活していない。今回明らかになったのは、バックライト付きの部分反射ミラーを用いて林檎マークを光らせるという、従来とは異なる仕組み。以前のギミックが廃止されたあとに入社しているエンジニアが特許出願の書類に名を連ねていること、また書類が提出されたのが2022年であることから、同社がかつての系譜に属さないギミックを計画していると見てよさそう。同社の特許出願は全てが製品に反映されるわけではなく、そのままフェードアウトしていくこともしばしばだが、今回の特許出願はそれらと違って用途も具体的であることから期待は高まる。

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