◆作品あらすじ
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◆4話で明かされる秘密とは?「秘密の宮園」の見てほしいポイント
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◆あらすじ
「友達ができない体質」の宮園花音(みやぞのかのん)はある日、自分と同じ名字を持つ少女、宮園凛音(みやぞのりおん)と出会う。
アンドロイドと名乗る凛音は、さんざん花音の日常をはちゃめちゃにして、突然動きを止めてしまった。困惑する花音の前に、亡くなった母の姿が現れる。
少女と少女、愛情と運命の、百合(ゆり)とSF(サイエンス・フィクション)が織り成す花園。その奥には、まだまだ「秘密」が隠れている。
第4話ではこれまでちりばめられていたさまざまな「謎」が明かされていきます。まだ作品を見てないという方や、どんな話か忘れちゃったという人は、第1話からチェックしてみてください。また、このページの後半でも「秘密の宮園の見てほしいポイント」として怪しい描写を抜き出してみたので、サクッと振り返りたい方はこちらを見てから最新話を読んでみてください。
最新話は以下の画像をクリック。感想やコメントなどは#秘密の宮園までお願いします!
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◆「秘密の宮園」原作担当・作画担当プロフィール
原作ネーム:すこやか
https://twitter.com/_sukoyaka_
作画:ぼおる
◆4話で明かされる秘密とは?「秘密の宮園」の見てほしいポイント
第4話から第5話にかけて、作品の根幹となる情報がどんどん明かされていきます。「まだ作品を知らないけど最短ルートで楽しみたい!」という方も、「連載を追っていたけど忘れてしまった!」という方も、一気に振り返ることができるポイントをまとめてみました。
ある日、「木から落ちてのしかかる」という急な出会いをした花音(かのん)と凛音(りおん)。
しかし凛音は、花音に突然プロポーズをしてしまいます。そして同時に、「自分はアンドロイドだから、アンドロイドになって私と一緒に過ごしてほしい」と衝撃的な告白をします。困惑した花音は逃げ出すも、凛音は花音の日常に突撃してくることに。そのようなドタバタ劇が繰り広げられる1話から2話の間に、気になるシーンを発見しました。
まずは花音と凛音が出会った直後、アンドロイドの凛音を管理する「政府」の人が、凛音と奇妙な会話をしています。初対面の花音と凛音ですが、凛音は花音のことを知っていた、もしくはどこかで聞いたことがあった様子。
第2話、花音の学校に凛音が転校してきた時の、凛音とクラスメイトとの会話にも注目。「直接会ったのは昨日がはじめて」という凛音のセリフにも少し含みがあるように見えます。また、クラスメイトたちは花音について、「近づくと消される」「花音と友だちになると誰かに監視されてノイローゼになる」といったような印象を話します。
凛音は花音の学校だけではなく、花音が暮らす学生寮にまで侵食してきます。第3話では一緒にお風呂に入ったり、布団に入って就寝したりと、人間にしか見えない凛音の楽しげなシーンから始まります。
しかしそんな楽しさもつかの間、凛音は布団に入って眠るように動作を停止してしまいます。なぜ凛音は動かなくなってしまったのか、凛音が停止する直前につぶやいた「桃花」とは誰なのか、という謎が4話から明らかになっていきます。
停止した凛音を連れて、花音は「政府」の研究施設に到着。そこで、なぜか凛音についてではなく、「花音についての極秘事項」が花音に明かされます。
「極秘事項」として渡されたビデオメッセージは、数年前に亡くなった花音の母親によるものでした。なぜ花音の母親のメッセージが「政府」から渡されるのか、そして学校でもウワサになっていた花音の出生の真実とは?
そして近日公開予定の第4話後編では、真実を知った花音がもう一度凛音に会いに行き、どこまでも人間らしかった凛音のアンドロイドとしての姿を目の当たりにします。さらに第5話では、花音が耳にした凛音の秘密も明らかに。第4話前編をチェックして、ぜひお楽しみにしてください。
今後さらに動いていく「秘密の宮園」を改めてチェックお願いします!
GSCではメイキングの完全版をお届けしているほか、マンガを一足先に読めたり、裏データやそこでしか見ることができない制作資料などもチェックできますので、気になる方や応援したいと思っていただける方は、こちらからアクセスをお願いします。
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「秘密の宮園」はGIGAZINEマンガ大賞「原作ネーム部門」の応募作品からの連載です。原作脚本や作画、もちろんマンガ作品もいつでも募集中なので、興味がある方はぜひ以下のリンク先から詳細を参照して応募してください。それでは引き続き、よろしくお願いします。
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