青森県観光企画課がぷよぷよプログラミングのサンプルコードをベースに作ったパズルゲーム「ぷよりんご」が公開されています。「ぷよぷよ」は画面上から落ちてくる「ぷよ」を同じ色で4つつなげると消えますが、「ぷよりんご」で落ちてくるのはりんごです。
ぷよりんご
https://marugotoaomori-puyoringo.com/
難易度ごとに登場するりんごの品種数が変わり、「やさしい」だとふじ・世界一・ピンクむつ・ジョナゴールドの4種類、「ふつう」だと千雪が加わり5種類、「むずかしい」だと紅玉・北斗・サンふじが加わり8種類となります。
実際にプレイしてみるとこんな感じでした。
りんごパズルゲーム「ぷよりんご」をプレイ – YouTube
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ルールは「ぷよぷよ」と同様、上から2つずつりんごが落ちてくるので、同じ品種を4つつなげて消していくだけ。1人プレイモードしかないので、連鎖ができなくてもまったく問題ありません。りんごの移動・回転は画面下部に並んだアイコンのほか、キーボードのカーソルキーでもできます。
「やさしい」はりんごが4品種しか出てこないので、パズルゲームがあまり得意ではないという編集部員でもかなり粘ることが可能でした。
一方で、「むずかしい」だと、当初はなんとかさばいていけるのですが……
あっという間にりんごが積み上がってしまいました。
プレイしてみると、それぞれの特徴的な部分を押さえてりんごを見分けられるようになっていくので、「品種を間違えてしまってゲームオーバー」よりは、単に消すのに失敗してゲームオーバーになるケースの方が多数でした。
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