試食
森永乳業のひとくちサイズのアイス「ピノ」シリーズに、マロンを使ったスイーツであるモンブランをイメージした、シリーズ初の「ピノ モンブラン」が2022年10月25日(火)からコンビニエンスストアで先行販売されています。濃厚なマロンアイスクリームを、クッキー風味トッピングを混ぜ込んだマロン風チョコでコーティングしたとのことで、どんな味なのか気になったので実際に購入して食べてみました。
「ピノ モンブラン」 10月25日(火)よりコンビニエンスストア先行発売 | ニュースリリース | 森永乳業株式会社
https://www.morinagamilk.co.jp/release/newsentry-4030.html
「ピノ モンブラン」のパッケージはこんな感じ。モンブランのデザインに加え、モンブランのクリームをイメージしたという螺旋状のデザインでモンブランをアピールしています。
原材料には乳製品に加え、くり風味チョコレートコーチングやくりペーストなどが使用されています。
カロリーは1粒当たり31kcalです。
ふたを開けるとアイスが6粒とピックが入っていました。普通のピノと違い、コーティングされたチョコレートの中にクッキー風味トッピングがあることが確認できます。また、ふたを開けたときからチョコレートとマロンの香りが強く漂ってきます。
ふたの裏には、「ピノ史上初、まるでモンブラン!な味わいをお楽しみください。」と記載されています。
半分に割ると、マロンアイスクリームがチョコレートでコーティングされているのが確認できます。
1粒食べると、濃厚なマロンの香りがフワッと広がり、口の中に残ります。マロンのコクと甘みのバランスが取れた味で、サクサクとしたクッキー風味トッピングが食感のほどよいアクセントになり、最後までモンブラン風味を感じられる一品です。
「ピノ モンブラン」の価格は税抜190円で、2022年10月25日(火)からコンビニエンスストアにて先行販売中で、2022年12月5日(月)から全国に登場します。
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