発電機の遠隔操作&稼働状況チェックが可能なアプリ「Honda My Generator」をホンダの小型軽量発電機「EU26iJ」と接続してみた

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ホンダから定格出力2.6kVAという高出力と持ち運びやすい軽量小型なボディを両立した発電機「EU26iJ」が2022年3月17日に登場しました。そんなEU26iJに触れる機会を得られたので、外観チェックや始動手順チェックに続いて専用アプリ「Honda My Generator」を用いた遠隔操作方法や、動作時の騒音を確認してみました。

Honda | 新開発エンジンを搭載したハンディタイプ発電機「EU26iJ」を発売
https://www.honda.co.jp/news/2022/p220317-eu26ij.html

小型軽量発電機「EU26iJ」の外観や始動手順は、以下の記事で詳しく解説しています。今回の記事では、ホンダ製の発電機と無線接続できるアプリ「Honda My Generator」でできることや、EU26iJの騒音の大きさをチェックします。

超簡単操作で使えるホンダの小型軽量発電機「EU26iJ」エンジン始動レビュー – GIGAZINE


・目次
◆1:Honda My Generatorのインストール&接続手順
◆2:Honda My GeneratorでEU26iJの稼働状況をチェック
◆3:Honda My GeneratorでEU26iJの電源を遠隔オフ
◆4:EU26iJの騒音の大きさをチェック
◆5:まとめ

◆1:Honda My Generatorのインストール&接続手順
Honda My GeneratorにはiOS版Android版が存在します。今回はiOS版を使ってみます。

まずはApp StoreでHonda My Generatorを検索して「入手」をタップします。


次に「インストール」をタップ。


インストールが完了したら「開く」をタップしてHonda My Generatorを起動します。


初回起動時は通知の送信許可を求められるので「許可」をタップ。


さらにBluetoothの使用許可も求められるので「OK」をタップします。


続いて地域一覧から「日本」を探してタップ。


言語は「日本語」を選択しました。


利用規約が表示されたらよく読んで「同意」をタップします。


次に発電機の機種選択画面が表示されます。記事作成時点ではEU26iJだけが選択可能となっていました。


機種を選択したら、QRコードのスキャン画面が表示されてカメラへのアクセス許可を求められるので、「OK」をタップします。


次に、画面が指示する場所(底面のグリップ部分)に記されているコードをスキャンします。今回は特別に用意された機体を使っているので、別途用意されたコードをスキャンしました。


続いて、別の場所(エンジンカバーの裏)に貼り付けられた2個目のコードをスキャンします。このコードも別途用意されたものをスキャンしました。


コードのスキャンに成功すると、発電機を始動するように求められるので、始動して「次へ」をタップします。


始動した発電機の機種名が表示されたら「次へ」をタップ。


するとBluetoothペアリングの許可を求められるので「ペアリング」をタップします。


ペアリングが完了すると、発電機の利用状況を尋ねられます。今回は初めて使うので「新しい発電機」をタップしました。


次に、発電機にニックネームを付ける画面が表示されます。ニックネーム機能は同じ機種の発電機を複数台動かす場合に役立つ機能ですが、今回は1台しか使わないので何も入力せずに「これで完了です!」をタップしました。


これでHonda My Generatorのインストール&初期設定は完了。後は、発電機を起動するだけで発電機とHonda My GeneratorがBluetooth接続され、出力状況や燃料の残量、オイル交換時期などを確認できるようになります。


◆2:Honda My GeneratorでEU26iJの稼働状況をチェック
Honda My Generatorの画面上部に表示されているメーターでは、接続した発電機の出力をリアルタイムで確認できます。以下のムービーでは、EU26iJにIHクッキングヒーターを接続しており、Honda My GeneratorのメーターがIHクッキングヒーターの温度設定切り替えと連動して動く様子を確認できます。

「Honda My Generator」で発電機「EU26iJ」の稼働状況を確認する様子 – YouTube
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Honda My Generatorを使えば発電機から離れた位置でも出力の変動を確認できるため、接続機器の上限や出力の異常に気づきやすくなります。例えば、Honda My Generatorのメーターを見ながら様々な機器をEU26iJに接続していたところ、グラインダーのような負荷の大きい機器を接続すると一瞬だけ出力が低下する現象が確認できました。

ホンダの発電機「EU26iJ」に大きな負荷をかける様子 – YouTube
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◆3:Honda My GeneratorでEU26iJの電源を遠隔オフ
Honda My Generatorの画面右下に表示された電源ボタンを長押しすれば、離れた場所から発電機の電源を切ることができます。


実際にHonda My GeneratorでEU26iJの電源を切る様子が以下。ボタンを数秒間押し続けなければ電源は切れないため、誤操作は発生しにくいです。

「Honda My Generator」で発電機「EU26iJ」を遠隔操作する様子 – YouTube
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◆4:EU26iJの騒音の大きさをチェック
EU26iJの騒音の大きさを調べるべく、排気口から一定の距離(約230cm)の位置で騒音計を用いて音の大きさを測定してみました。比較のためにKOSHINの発電機「GV-16i」の騒音も測定しています。


騒音測定の結果は以下のムービーで確認できます。EU26iJには機器の消費電力に合わせてエンジン回転するを調節する「エコスロットル」と呼ばれる機能が搭載されており、機器を接続せずエコスロットルをオンにした状態では69~69dBA、オフにした状態では74~75dBAの騒音を発していました。市街地や夜間の使用ではエコスロットルをオンにした状態でも「うるさい」と感じる騒音です。

ホンダの発電機「EU26iJ」の騒音を計測してみた – YouTube
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◆5:まとめ
一般的な発電機に機器を接続する際は、機器ごとの消費電力を確認して合計消費電力を計算する必要があります。しかし、Honda My Generatorでは遠隔からリアルタイムで出力状況を確認できるため、細かい計算をしなくとも接続できる機器の数を把握することができました。EU26iJは小型軽量で持ち運びやすく、2ステップで簡単始動可能&リアルタイムで出力状況を確認可能なので、初めて発電機を購入する人にかなりオススメです。

・求人情報
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