サンスターが1989年に発売しているオーラルケアブランドの「G・U・M」シリーズ。
もともとはJ・O・バトラーというシカゴの会社のブランドで、サンスターが買収したことによって日本に上陸したらしい。
そのG・U・Mの歯ブラシ、デンタルブラシの、しかも型番指定で #202 を愛用しているのが当サイト編集部の橋田玲子さんだ。
どう良いの？ 説明してもらいました。（ご案内：編集部 古賀及子）
弱ったハグキの人向けの歯ブラシです
これは、ガムの歯ブラシのシリーズのなかでも、弱ったハグキの人向けの歯ブラシです。
種類がめちゃくちゃたくさんあるんです。それぞれにリーバイスのジーパンみたいに番号がついてて。
健康な人は#191とか#211とかそんな感じで。
私が使ってる #202 は「ハグキが気になりはじめた方に」というジャンルで歯茎がつらい人向けのやつなんですが、その中にもたくさん種類があるんです。
#202は 「マイクロ毛」という先端が3本にわかれたブラシが使われてます。
広いドラッグストアに行くのが大切
基本的にそこらへんにある薬局に売っていますが、狭い店だと売っていません。
なので、広い店に行って、しかも見つけたら必ず買いだめするようにしています。
歯をみがくのもつらかったころ、歯医者さんが教えてくれた
知覚過敏がひどく、歯を磨くのもつらい時期があり、歯医者さんに教えてもらえました。
夜間の食いしばりが歯が欠けるほどの強さで、何年もまったく改善しなかったんです。
食いしばりの影響でひどい知覚過敏で、アイスやかき氷はもうずっとおいしく食べられません。人生の何割か損していると思います……。
ブラシ部分の違いが本当にたすかる
繰り返しになっちゃいますが、先端が3本にわかれてるブラシ部分が他の歯ブラシとは全然違うんです。
他のどんな歯ブラシでも歯磨きがつらかったのですが、普通に磨けるようになりました。
旅先でいつも後悔する
旅先で仕方なく他の歯ブラシを使うことがあるんですが、そのたびにこの歯ブラシの良さをかみしめます。
なぜ持ってこなかったのかめちゃくちゃ後悔します。もうこの歯ブラシ以外は使えません……！
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ライター勢が身近なチェーン店の品で気に入っているものをおすすめしたり、気になっていたものにチャレンジする記事たちです。