株式会社アスクは、NVIDIAのAda Lovelaceアーキテクチャを採用するワークステーション向けGPU「RTX 6000」、およびデータセンター向けGPU「L40」の取り扱いを開始した。納期や価格は要問いあわせとしている。
RTX 6000およびL40は、第3世代のRTコアや第4世代のTensorコア、次世代CUDAコア、48GBのGPUメモリを搭載したGPU。前世代と比較して、RTX 6000は最大2~4倍、L40は最大2倍のパフォーマンスを実現しているという。
ディスプレイ出力はRTX 6000がDisplayPort 1.4を4基、L40がDisplayPort 1.4aを4基備え、最大消費電力はともに300W。RTX 6000のバスインターフェイスはPCI Express 4.0 x16を備える。
コメント