コロプラの新作ゲーム「白猫GOLF」を体験–手軽な対戦とリアルさを感じるショット

CNET Japan

 コロプラが開発を進めているスマートフォン向けゲームアプリ「白猫GOLF」。正式サービスに先立ち、同作を事前体験した。

 本作は、同社が展開している白猫シリーズの最新タイトル。“リアルなゴルフ体験”をコンセプトに、白猫シリーズのキャラクターがプロゴルファーとなって登場するゲームとなっている。

「白猫GOLF」キービジュアル
「白猫GOLF」キービジュアル

 特徴となっているもののひとつに、実際のゴルフのスイングに着想を得たというショット時のインターフェース(UI)がある。ショットする際には、指でスライドして飛距離を決め、その指を左右に動いているマトを目がけて前にフリックをするというもの。マトのセンターラインから離れるほどボールは左右に曲がるようになっている。そのため、飛距離を出そうとするとマトから離れた場所からフリックするため、センターラインを狙うのが難しくなり集中力が必要となってくる。

リアルな感覚を追求したプレイ感
リアルな感覚を追求したプレイ感

 パターについてもUIは同様。こちらはマトのセンターラインから離れるほど、打球の強さのブレ幅が大きくなる。苦手と感じたらオートで打つことも可能。その際は確率によって入るかどうかが決まる。なおカップから80cm以内に近づけたら「OK」となり、1打加えてカップインとなる。

 クラブについてはドライバー、ウッド、アイアン(SML)、アプローチ、サンドウェッジ、パターがある。クラブにはそれぞれブランドのような“シリーズ”があり、それぞれに特徴を持ち合わせたものとなっている。またクラブは、プレイなどで得られる「クラブルーン」と「コイン」によってレベルをあげ、性能を高めることが可能となっている。

ゴルフクラブの収集・育成
ゴルフクラブの収集・育成

 プレイにあたってメインとなるのは、オンライン対戦となる「ゴルフツアー」。一定期間のシーズン(サービス開始当初は1カ月ごと)のうちに、「ツアーポイント」によってランクをあげていくというもの。ランキング上位者のみに参加権が与えられるシーズンごとの大会なども開催を予定している。

対人プレイを持ち上げるシステムをモード
対人プレイを持ち上げるシステムをモード

 そしてプレイのモードとして「エンジョイモード」と「バトルモード」が用意。基本的に1~2ホールをプレーする。バトルモードはマッチプレーで、2ホールで勝敗がつかない場合は、3ホール目のニアピン勝負で決める。マッチングはランクにあわせたものとなっており、本作は海外でも配信されることから、世界中のプレーヤーと対戦することとなる。

 エンジョイモードは、いいスコアを出すほどもらえるツアーポイントが増加するというもので、勝敗を気にせずプレイするモード。バトルモードについては、勝利したプレーヤーにはエンジョイモード以上のツアーポイントがもらえる一方で、負けるとツアーポイントがもらえないという、勝負として競い合うモードとなっている。

2つのプレイモード
2つのプレイモード

 これとは別に、任意のコース設定で楽しむことができる「フリーマッチ」も用意されている。ツアーポイントの増減はないため、プレイ前の練習や友だちと気軽にプレイすることができる。また、設定をONにするとボイスチャットも使用可能。ボイスチャットはエンジョイモードとバトルモードでも、相手の同意があれば使うことができる。

フリーマッチで自由にプレイ
フリーマッチで自由にプレイ

 キャラクターは、前述のように白猫シリーズでおなじみのキャラクターたちで、シリーズでは初めてリアル等身の3Dモデルとして登場する。キャラクターによって特殊な効果を発揮する「スキルショット」や、潜在能力となる「パッシブスキル」が異なるため、コースに合わせたキャラクターとクラブ選択も重要となる。なお、専用衣装やアクセサリーでカスタマイズも可能となっている。

白猫シリーズの進化と挑戦
白猫シリーズの進化と挑戦

 筆者が体験したなかで感じたことは、まず手軽に楽しめるところ。長くなりがちなゴルフゲームではあるが、基本的に1~2ホールで進行するため、短い時間で楽しむことができる。またひとりプレイが主体となりがちなところで、対戦にフィーチャーし人とプレイする楽しみも手軽に味わえるのも魅力だろう。昨今ボイスチャットをしながらゲームをプレイするプレーヤーもいるなかで、アプリ内に実装されているのも便利なところだ。操作についてもシンプルで、筆者がゴルフゲームについて適度に経験があるからというのもあるが、そう戸惑うところはなかった。

 そしてリアルなゴルフ体験として感じられるところとしては、本作の特徴でもあるショットUIだろう。何をもってリアルかといえば“狙ったところに飛ばすのが難しい”ところ。本作では、マトのセンターラインを狙うに集中力を要することもあり、フックやスライスして飛んでいく結果になりがちなところがある。これを“リアル”と感じるか“難しい”と感じるかは人それぞれ。ただ、そんななかでもうまく狙い通りにボールを飛ばすことができたときの快感はある。と同時に、本作ではスキルショットやクラブの性能差といったものもあるが、プレーヤーの立ち回りやテクニックのほうが重視されているような印象もあり、このあたりがリアルなゴルフ体験に繋がるものと感じられた次第だ。

※記事中のゲーム内の画像は、開発中のため変更になる可能性があります。
(C)COLOPL, lnc.

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