実業家のひろゆきこと西村博之さんが2022年8月31日、俳優の香川照之さんのホステスに対する性加害問題を報じた週刊新潮の記事にツイッターで言及した。
同誌は、香川さんが19年7月に銀座の高級クラブでホステスに対し、胸部を触る、キスをするなどの性加害に及び、被害女性がPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことが判明したと報道。31日には、当日の香川さんが別のホステスの髪を掴む写真を入手したとする記事もウェブ公開した。
「貧乏人でクラブに行くような人は見た事が無いだけ」
この日の13時台、ひろゆきさんは31日の新潮記事を引用しつつ、「銀座のクラブで、強制わいせつ罪に当たる行為が行われていても誰も通報しない。高い金を払う客がやらかしたとしても黙認するのが『文化』になってる」などとする持論をツイートした。
また。次の投稿でひろゆきさんは、「クラブで強制わいせつ罪に当たる行為をみたことないのですが…」というリプライに対し、
「貧乏人でクラブに行くような人は見た事が無いだけです。香川氏が有名だからニュースになるだけで、小金持ちや半グレ金持ちの似たような事例は茶飯事です。金持ちだけが許されるので、一般人が見たこともないし許されないのは当然です」
と持論を展開。次のツイートでは、「『自分が見た事ないから銀座のクラブでセクハラは起きてない』は、見えてないだけです」とした。