冷蔵庫にある100円薬味チューブ立てが会社のデスクにしっくりきてしまった話

頻度高く使うものだけを、サッと迷うことなくスムーズに手に取れるペン立てはないものか。探し続けてようやくたどり着きました。正解は冷蔵庫の中に。

わたくし長らくペン立て探しの旅を続けてまいりました。

会社での主戦場は古き良き事務机。引き出しはなんだか立て付けが悪いし、机の上は資料やら作成中の書類やらが渋滞してるし、そんなごちゃごちゃのなかですぐ行方不明になるのが小さな文房具たち。

やれハンコはどこ行ったボールペンはどこ行った、もう探しものに時間を費やすのはやめにしよう！

この浅すぎず深すぎずハンコもペンも取りやすい絶妙な深さ、一列に整列することで手を伸ばしたときにガシャガシャ探す必要がなくスッと目当てのものが取り出せる、立てた状態だから取ってすぐ使うフェーズに移れる、入れるものは5つまでという一軍文房具の使いやすさに特化したサイズ感……

試しに買って、ペンを入れた瞬間の気持ちよさったら！絵面があんまりに地味で小さな話で、だから誰にも話せてなくって、ようやく皆様にちょっと聞いてよ、と言えたわけです。

ハ〜うれしい！聞いてくれてありがとう！

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