そのデバイスは何ワット?
酷暑で電力不足が叫ばれる昨今。自宅で節電するアイデアとして、個別にスイッチが付いた電源タップが挙げられます。たとえば主電源がオフになっていても、待機電力が使われているテレビやPCやモニター、充電や更新しているゲーム機などには有効な手段です。とはいえ、実際どれくらいの電力が抑えられたまでは分からないので、ちょっと実感が湧きづらいところですよね。
ひとつずつオフにしてみよう
サンワダイレクトの6個口電源タップ「700-TAP071」には、ワットメーターが搭載されており、消費電力が可視化されるのでとても分かりやすいのが最大の特徴。個別にスイッチオフで、節電への意識も高まります。
見える化で楽しく節電♪【New】ワットモニター付き電源タップ電力消費の多い家電が、ひと目でわかるから効率的に節電できますこまめにON・OFFしたくなる個別スイッチで付きです#サンワの新商品https://t.co/e0a6U0HnB3pic.twitter.com/g6S6dgLtbI
— サンワダイレクト (@sanwadirect) June 29, 2022
メーターは1Wから表示されるので、どのデバイスに何ワット使われているのかが一目瞭然。頭に入れれば、自然と足し算引き算ができるようになるかと思います。さらに、それを電気代に換算したら…? 思わず冷や汗をかいて、冷房を消したくなっちゃうかもしれませんね。
いろいろな安全設計で安心
壁に挿しやすいスイングプラグと絶縁キャップでホコリによる火災予防もでき、1500Wを超えて使い続けるとブレーカーが落ちるのも節電に繋がります。雷ガードもあるのでゲリラ豪雨でも安心ですし、強力な磁石でデスクの脚など金属にガチっとくっつきます。何をどれくらい節電したら電源タップの元が取れるのか? なーんて考えると面白いですね。
※なお、以下の価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon, Twitter, SANWA DIRECT via PC Watch