試食
全国各地の消滅しかかっているメニューを復活させる大阪王将の「絶滅危惧めし」シリーズの第2弾として、「もりっとうまぃホイコー飯(ハン)」が2022年6月23日(木)から8月7日(日)の期間限定で登場しています。豚肉と野菜の甘辛味噌炒めを白ご飯にのせ、その上に目玉焼きをトッピングした学生街の定番メニューとのことで、どんな味に仕上がっているのか実際に食べて確かめてみました。
~未来へ食べつなぐ。絶滅危惧めし第2弾~ 大阪王将スタイルの”東京の学生を育んだ活力めし”『もりっとうまぃホイコー飯(ハン)』 6月23日(木)発売 | 餃子専門店の心意気 大阪王将
https://www.osaka-ohsho.com/news/2022/0617.html
大阪王将に到着。
さっそく「もりっとうまぃホイコー飯(ハン)」をテイクアウトで購入しました。
ホイコー飯は東京の学生街のとあるエリアで長年愛されてきた、知る人ぞ知る「殿堂レベルの活力めし」だとのこと。具材は豚肉・キャベツ・白菜・小松菜で、その上に目玉焼きが載っています。
豚肉と野菜は甘辛い味噌で炒められており、にんにくの食欲をそそる香りと共に濃厚な味わいが口の中いっぱいに広がり、ピリッとした唐辛子の辛みもいいアクセントになっています。濃い味付けでレンゲが進み、確かに学生街で人気になりそうという印象です。
上にのった目玉焼きを割ればとろっとした黄身が流れ出します。
まろやかな玉子と甘辛味噌炒めの相性はもちろん抜群です。
「もりっとうまぃホイコー飯(ハン)」の価格は税込730円で、店内飲食では同価格でスープが付きます。販売期間は2022年6月23日(木)~8月7日(日)の予定で、販売地域は全国の大阪王将となっていますが、一部店舗では販売していないため店舗へ向かう前にチェックしておくのがオススメです。
この記事のタイトルとURLをコピーする
・関連記事
シャア専用マクドナルドでシャアお墨付きの新商品「赤いガーリックてりやき」&「ニュータイプ白いトリチ」を食べてみた – GIGAZINE
たっぷりのネギでシャキシャキ食感を味わえる松屋の「ネギねぎ牛めし」を食べてみた – GIGAZINE
カリカリ食感の揚げ玉や甘口ソースで「築地銀だこ」のたこ焼きを再現したカップ焼そば「明星 築地銀だこ監修 たこ焼味焼そば」試食レビュー – GIGAZINE
サクサクあられとじんわり広がる辛さで再現度高めなミニストップの「クランキーチキンみたいなやみつきあられ辛旨味」を食べてみた – GIGAZINE
ストレートな辛さがクセになるミニストップの「激辛ハリッサフランク」を食べてみた – GIGAZINE
驚くほど大量のマヨネーズとコショウを投入してガツンと刺激的な味わいが楽しめる「EDGE 鬼マヨペッパーまぜそば」を食べてみた – GIGAZINE
あっさり魚介風味の塩ラーメンに箸が進む「ベビースターラーメン カップめん うましお味」を食べてみた – GIGAZINE
バーガーキング人気メニュー「ダブルワッパーチーズ」を旨辛&クリーミーに味変する「スパイシー・ダブルワッパーチーズ」「タルタル・ダブルワッパーチーズ」試食レビュー – GIGAZINE
ミラノ風カツレツがニンニク&バターで松屋風味に化けた「焼きかつ」を食べてきた – GIGAZINE
・関連コンテンツ