CheerTok
中国CheerDotsは、片手に握って操作できるタッチパッド「CheerTok」をクラウドファンディングサイトMakuakeで出資を募り始めた。製品を入手するのに必要な最小出資額は5,980円となっている。
いわば極小のタッチパッドで、手に握って片手でポインタ操作が可能な製品。Bluetoothで接続し、WindowsやMacでポインタ操作ができるだけでなく、スマートフォンと接続して使うことも可能で、スクロール操作やSNSでの「いいね!」も可能。
また、側面にはFNショートカットキー、音量+/-ボタンも装備しているため、スマートフォンのシャッター操作も可能。タッチパッドの手前にメインボタンを備えており、ワンクリックでAndroidでは「戻る」、iOSでは「ホームに戻る」、ダブルクリックでAndroidでは「ホームに戻る」、iOSでは「マルチタスクの切り替え」が可能。
赤色のレーザーポインタも内蔵し、メインボタンの長押しで使用可能。タッチパッドによるマウス操作と合わせてプレゼンテーションで有効としている。
接続はBluetoothで、通信距離は10m、遅延は7ms。USB Type-Cで充電でき、満充電では20日以上の連続稼働ができるとしている。
本体サイズは38×76×10mm(幅×奥行き×高さ)、重量は40g。アルミ合金筐体を採用し、本体色はシャイニングシルバーとスペースグレーの2種類が用意される。
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