オークランド観光開発株式会社が運営する温浴ブランド「竜泉寺の湯」は4月27日、千葉県流山市おおたかの森に「スパメッツァ おおたか」をオープンする。3種のサウナ、15種の風呂、6種の岩盤浴のほか、Wi-Fiと電源完備のコワーキングスペースも備える。
スパメッツァ おおたか(千葉県流山市おおたかの森西1丁目15番1)は、つくばエクスプレス「流山おおたかの森」駅から徒歩2分に位置し、都心から約25分でアクセスできるという。営業時間は6時~深夜2時。料金は未発表。
炭酸泉も楽しめる15種類の風呂
天然温泉をはじめ、日本最多の5つの炭酸泉を含む15種類の風呂があり、幻想的な光に包まれる「ほたるの温泉」や温冷交代浴を楽しめる「熱湯温泉」などがある。
コワーキング&休憩スペース「metsä Neliö(メッツァネリオ)」
Wi-Fiと電源を完備した50席以上のワークスペースがあり、テレビ付きのリクライニングチェアや半個室のログキャビンなども利用できるほか、1万5000冊以上のコミック・書籍が読み放題となっている。また、趣向の異なる6種類の岩盤浴も備える。