こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
Web会議が日常となった昨今、あるあるなのがミュートにまつわるエピソード。
ミュートがオフになっていて家族との会話が丸聞こえだった、ミュートを解除しないまま口パク状態で話し続けてしまった、などオンオフ問わず恥ずかしい思いをしたことがある方も多いはず。
そんなミュートにまつわるお悩みを払拭してくれるのが最近クラウドファンディングを開始した「Luxafor Mute Button S(ルクサフォーミュートボタン エス )」。
ミュート状態をライトの色で瞬時に判断することができ、手元ですぐにオンオフが切り替えられる、シンプルながらもアイデアが詰まったユニークガジェットです。
ぱっと見でミュート状態が確認できる
そもそもミュートボタン問題の原因は切り替えボタンが小さくて分かりづらいこと。
毎回画面を覗き込んで目を凝らすのは地味にストレスな上、マウス操作で誤ってオンオフに切り替えてしまうリスクもあります。
「Luxafor Mute Button S」なら、内蔵されたLEDライトの色でミュート状態かどうかをひと目で判断。
手元でミュートボタンのオンオフ切り替えも可能なため、Web会議中急に発言を求められたら手元でボタンを押すだけ。マウスでの画面操作は不要です。
ミュート状態がぱっと見でわかるため、在宅勤務中、同居家族が話しかけるタイミングを図りやすくなるというメリットも。
機能自体はシンプルですが、使用者側、その周囲双方の視点が盛り込まれている着眼点はお見事です。
直感的なタッチ操作でストレスフリー
ボタンは静電容量方式を採用し、直感的なタッチ操作でストレスフリー。
ボタンを押している間だけミュートを解除する機能も搭載しているため、ちょっとした発言や相槌を打つ際などにも便利です。
さらに嬉しいのは発光する色合い・明るさが調整可能な点。自分のPCデスク環境にこだわりがある方でもお気に入りの発色を選ぶことができます。
Windows、macどちらも対応
OSはWindows、macの両方に対応し、あらゆるWeb会議ツールで使用が可能。
Zoom、Teams、Google Meet、チャットワーク、Discord、Slack等など、システムを問わず活用できるため、オンオフ問わず大活躍してくれそう。
ミュート切り替え以外にも、メール受信通知機能、タイマー機能、その他外部連携機能も大充実で、ニューノーマル時代に欠かせないデスクアイテムとなりそうです。
設定もシンプルで、10MB程度のソフトウェアをダウンロードして本体をUSBで接続するだけ。(USB-A/USB-C、50cm/150cmから選べます)操作自体はシンプルなので、お子さん含め家族間でシェアして使うのも良いですね。
ミュート問題を解決してくれる小型スマートデバイス「Luxafor Mute Button S」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてエントリー受付中。執筆時点では、超早割23%OFFの7,480円(税・送料込)からオーダー可能となっています。
プロジェクトは3月末で終了。気になる方はお早めに以下のリンクからチェックしてみてください!
>>【自分も家族も快適空間】テレワーク中のマイク状態(ミュート)がわかる&タッチ切替
Source: machi-ya