こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
寒さも和らぎ、自転車での遠出が楽しみな今日この頃。マップのチェックに便利なスマホマウントの導入を検討しています。ただ一般的なスマホマウントは、利用頻度の割に存在感があり過ぎるのがネックに。使わないときには毎回取り外すなんてのも面倒。
そんな要望を満たすプロダクト「LOOPMOUNT – Twist –」が、machi-yaでプロジェクトを展開しているのを知りました。ミニマルなデザインのスマホマウントを、グッドタイミングでお借りすることができたので、使ってみて感じた魅力をお伝えしていきます。
見た目の違和感はゼロ
今回お借りしたのは「LOOPMOUNT – Twist -」のシルバー。ラインナップにはブラックも用意されています。
見ての通りのコンパクトっぷり。アルミニウムを精巧に機械加工した美しいフォルムが所有者を魅了します。
自転車に取り付けてみるとがっちりとフィットしました!ハンドルバーの径が22.2~31.8mmの自転車に対応していて、一般的なものなら問題なさそうです。
見た目にも違和感ゼロ。言われなければスマホマウントと気づかないんじゃないでしょうか。
横画面から縦画面の切り替えもスムーズ
スマホの装着もごくスムーズにいきました。これならサッと取り付けてサイクリングに出かけられます。
アームの内側にはラバーが仕込まれていて、スマホをしっかりグリップしつつ傷つけない仕様になっていました。
前作よりアップデートした今作の「LOOPMOUNT – Twist -」は、横置きだけじゃなく縦置きにも対応しています。ヘッドをクルっと回して固定、簡単に縦画面にすることができました。
縦画面のほうが見慣れていますし利用シーンが多そう。画面ロックの解除にも好都合です。
安定してスマホをホールド
しばらく公道を走ってホールド性をチェックしてみました。ちょっとした段差を降りる際もスマホがグラつくことはありませんでしたし、走行中は始終安定感がありました。
走行停止中に画面を操作してみましたが、スムーズです。音楽を切り替えたりマップをスワイプしたりが一瞬でできるので、自転車での移動がより楽しく便利になりますね。「LOOPMOUNT – Twist -」を体験してしまうと、このスタイルが定着するはず。
あらゆる自転車に馴染んで縦横画面で使える「LOOP MOUNT-Twist-」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点ではSuperEarly 25%OFFが適用で9,110円(消費税・送料込み)から支援可能となっていて値打ちあり。
本記事では紹介しきれなかった魅力がまだまだたくさんあります。スマホマウントの導入を検討されている方、プロダクトの詳細を以下のWebページでチェック!
>>ワンタッチで縦、横切り替え可能なスマホマウント LOOPMOUNT-Twist-
Source: machi-ya