日本オリンピック委員会（JOC）公式ツイッターが2022年2月16日、アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」のメッセージ動画を公開した。動画には「大人の事情」でカットされた発言があった。
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JOC公式ツイッター「TEAM JAPAN」（＠Japan_Olympic）より
「※大人の事情により一部音声を加工しています」
スマイルジャパンはスウェーデンやデンマークなどに勝利しB組を1位突破。しかし、12日の準々決勝でフィンランドに敗れ、北京五輪を終えた。
JOCのアカウントでは、チーム名の通り選手らが笑顔で感謝のメッセージを伝えている。揃いの赤い帽子と赤いダウンジャケットを着たメンバーらは1人ずつ、カメラマンにグータッチをしながら「応援ありがとうございました！」「札幌イェーイ！」「北海道はでっかいどう！」「謝謝！」「オリンピック、楽しかったでーす！」「たくさんの応援に感謝です！」と思い思いのメッセージを託した。
動画終盤、2人の選手がグータッチをするシーンでは、声がカットされBGMのみに。画面には「※大人の事情により一部音声を加工しています」とのテロップが表示された。口元はマスクで覆われていて見えないものの、笑顔やキリッとしたキメ顔でグータッチしている。音声カットが終わった直後、動画には撮影者と見られる女性の「ふふっ」という笑い声が入っていた。
試合中のアグレッシブな姿と打って変わって和やかな選手たちのメッセージに、驚く声が相次いでいる。
「なんとも！！あの激しいスポーツ女子の乙女チックなお声っす」
「アイスホッケー女子 スマイルジャパン 素敵なメッセージでした 『ありがとうございました！』『札幌イェーイー！』『北海道はでっかいどう！』皆さん…頑張りましたね お気を付けて帰国下さいね」
「か、かわいい 癒されるわぁ みんな、あかるい表情で、良かった」
「大人の事情」によりカットされたメンバーのコメントに関心を寄せる人もいた。
「大人の事情とは？気になる！」
「大人の事情で数名音声×に 皆さん可愛い」
