エイベックス・テクノロジーズ株式会社は16日、WebカメラとPCだけで3Dアバターを動かせるソフトウェア「RiBLA Broadcast (β)」を提供開始した。フリーウェアで、配信ソフト「OBS Studio」などに対応する。
Webカメラの映像を元に骨格推定と表情認識を行ない、専用のトラッキング機材なしでアバターを動かせるのが特徴。アバターはVRM形式に対応し、好きなアバターをドラッグ&ドロップで導入できる。また、オリジナルキャラクター「生駒ミル」、「九条フレカ」のアバターも無料配布する。
RiBLA Broadcastは、Windows 10とmacOS(macOS 10.15.7以降)で動作確認している。詳細は公式サイトを確認されたい。
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