スマホ向けの「スペースインベーダー」のARゲームが7月18日から配信開始される。現在、Google PlayストアおよびApp Storeで事前登録を受付中だ。
タイトーの「スペースインベーダー ワールドディフェンス」は、Googleストリートビューと連携するGoogleの最新AR技術「ARCore Geospatial API」を用いたARゲームで、街中に現れるインベーダーをスマホを向けて攻撃し撃ち落とすという内容。ARを用いた位置情報ゲームはこれまでにも多数あるが、この「スペースインベーダー ワールドディフェンス」はジャンルとしてはシューティングゲームということで、これまでとは一風違ったゲーム性が特徴。YouTubeに公開されているトレーラーでは、昔のデザインそのままのドット絵で構成されたインベーダーを、現実世界を背景にスマホで攻撃する様子が収録されている。
ゲームのステージが場所や時間、天候によって自在に変化するとされるこのゲーム、新旧のファンの間で話題となることは必至。7月18日のサービスインに向けて現在は事前登録を受付中なので、ぜひチェックしておこう。
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