こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
相変わらず自宅での時間が多い日々が続きますね。
どうしても身体を動かす量は減り、同じ姿勢にもなりがちなので、知らず知らずのうちに身体への負担が積み重なり、くつろいでも思ったより身体がスッキリしないという人も少なくないのではないでしょうか?
そんな折に現在machi-yaでプロジェクトを展開中の枕クッション「21ピロー」をお借りすることができました。
リモートワーク続きで身体が常に重い筆者が使ってみたので、その使い心地をお伝えします!
コンパクトなサイズ感
くつろぐためのクッションと聞くと、ビーズクッションのようななかなかのサイズ感を想像するかもしれませんが、「21ピロー」はちょうど抱えられるほどの大きさ。
届いたときはよりコンパクト。
2つで1セットで、ひとつは三角形のトライアングルピロー、もうひとつはくさび型のウェッジピローという組み合わせです。
ジップで着脱が自由なので、それぞれ単体で使うもよし、組み合わせて使うもよし。活用の幅が広く、計21もの姿勢に対応することで「21ピロー」という名前がつけられました。
推奨される使い方を参考にしながら、1週間がっつり使ってみた中で特に効いた活用法を紹介します。
チェアの背もたれに
最初はトライアングルピロー単体のパターン。
筆者の自宅作業用のチェアはオフィス向けのものではなく、通常のダイニングチェア。腰から背中にかけてのおさまりがイマイチだったので、トライアングルピローを背もたれとの間に挟んでみました。
基本的に作業中は背もたれから身体を離している姿勢。逆三角の方向にセットすると、作業中の姿勢を優しくフォローしてくれる形になり、かつ体を椅子にあずけたときもやわらかく包み込んでくれ、作業中の負担はかなり軽減された印象です。
形状もそうですが、クッションの素材が高反発&高弾力なスパイラルソフトポリエステルであることも快適性を高める秘訣です。
この形状により、非常に高い反発率と高い弾性率が生まれ、私たちの身体にフィットする形状へと変化できます。
枕にもアームレストにも
次にウェッジピロー単体。見た目通り、枕として首や頭を支えるのにもってこいです。仕事の合間のちょっと一息、横になったりソファでくつろぐときにかなり重宝しました。
また、それ以外にアームレストとしても活用していました。
PCラックを使っているので腕やひじに負担を感じていましたが、高さも奥行きもちょうどよくおさまり、作業環境はかなり改善。
読書の体勢もフォローできるので、小さいながらポテンシャルの高さを感じさせてくれます。
ゴロゴロするときはいつでも傍に
さらにポテンシャルを感じさせてくれるのが組み合わせて使うパターン。
これはもういつといわず、リラックスしてくつろぐとき、特に横になってゴロゴロするときはいつでも役立ちます!
例えばうつ伏せで本を読んだりスマホを触るとき。
例えば横になってテレビを観るとき。
例えばソファの肘置きに頭をのせて横になるとき。
とにかくゴロゴロするときに使うと、ちょっとした隙間にフィットしていい具合に身体を支えてくれるのです。
先述の通り、素材が高反発で高弾力なので、深いところで身体を受け止めてくれ、かつつぶれたままになることなく、何度でもそのふんわり感を再現。この感触はぜひ体感してみてほしいものです…!
1日中使いたくなる
自宅で過ごす時間のうちの多くを仕事をして過ごしているので、思っていたよりデスク作業での活躍っぷりに感動しましたが、リラックスタイム含めいつでも使いたいと思ったのが本音です。
ジップは手軽に着脱できて丸洗いが可能。常に清潔を保てるので、長く使い続けることができそうです。
まだしばらく続くおうち時間を、「21ピロー」で手軽に快適にしてみませんか?
単体でも組み合わせても使える枕クッション「21ピロー」は、現在machi-yaでプロジェクトを実施中。先着100名限定のmachi-ya価格なら、一般販売価格の24%OFFの7,520円(税・送料込み)から支援が可能です。
1セットでも十分に活躍してくれますが、2セットというのもひとつの手。21ある使い方とあわせてチェックしてみてください!
>>自宅でもっとダラダラ過ごす!21以上の姿勢でくつろげる枕クッション「21ピロー]
Source: machi-ya