こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
長い巣篭り生活のなかで料理の楽しさに目覚めた方、多いんじゃないでしょうか。
食材にこだわるのもありですが、調理器具のベース、包丁をグレードアップすることで、料理の新境地が開拓できるかもしれません。現在machi-yaでプロジェクトを展開するのは、高級ナイフメーカーSAMURAの新作、その名も「SHADOW」です。和包丁譲りの卓越した切れ味を備えたキッチンナイフを逆輸入。高級ナイフ製作で培われた技術との融合で、耐久性や扱いやすさを獲得した名包丁のお目見えです。今回、「SHADOW」を試めす機会を得ました。さっそく使用感をお届けしたいと思います!
見た目から入る派も満足
今回お借りしたのは「SHADOW」の3点セット。三徳包丁のように汎用性の高いシェフナイフ、食材のスライスに適したユーティリティナイフ、小回りが効いて果物の皮むきやデコレーションに使えるペティナイフです。
生産工程の90%がハンドメイドとの贅沢な仕様となっていて、見ていると職人の手による温かみが伝わってくるようです。
ブレードには、硬さとねばり強さを兼ね備えた日本製のステンレス剛材“AUS8”を採用。美しい漆黒は、フッ素コーティングによるもので、和包丁の錆びやすいとの欠点をも克服しています。
刃の形状は、食材に均等に力が加わり扱いやすい両刃タイプです。刃の角度は17°に設計され、食材を潰さず真っすぐ切るのに適しています。
軽量で握りやすい形状のハンドルは、耐久性に優れたABS樹脂製となっています。末端に向けて緩やかに広がるヒップアップ構造は、グリップ感がバツグンです。
食材、料理の腕を選ばずスパスパ切れる
さっそく自慢の切れ味からチェック!
硬いサツマイモから柔らかいエノキまで、非常に気持ちよくスパスパと切れました。
断面もきれいで、食材の形や味を損なわずに調理できそう。
料理が楽しくなる切れ味を堪能
次にシェフナイフで刺身を切ってみました。あまりギコギコしなくても、スッと包丁を引くと刃が入っていく不思議な感覚。
フッ素コーティングしてあるブレードは、さすがに身から刃が離れやすいです!
筆者は料理が得意でなく、力の入れ具合のバランスは良くないと思いますが、小さくて滑りやすい食材も繊細に切り分けられました。
ユーティリティナイフでは、切るのが苦手なトマトも形を保ったままスライスできて感動!これは料理が楽しくなりそう。
レモンのスライスもこの通り、力をかけなくても刃が食材の中を滑っていくので切っていて心地よいです。
ペティナイフでは、富有柿の皮をむいてみました。皮むきでは食べる部分が一回り小さくなってしまいがちですが、「SHADOW」なら大丈夫そう。切れ味が良いだけでなくハンドリングしやすく、凝った飾りを作りたい方にも使用をオススメできます。
ところで、食材を切った後は、さっと洗い流して拭き取るだけできれいな状態が保てました。フッ素コーティングのおかげで汚れが付きにくくなっているんですね。
切れ味や美しい見た目が料理の楽しみを加速してくれそうな「SHADOW」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点ではシェフナイフが早割15%OFFの8,330円から支援可能なほか、ユーティリティナイフ、ペティナイフがそれぞれ早割10%OFFの7,020円、6,120円から支援可能な状況です(いずれも消費税・送料込み)。さらにお得な2点セット、3点セットの支援コースも用意されていますので、そちらも要チェックです!
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Source: machi-ya