腕元で宇宙旅行気分。ENLOONGの「ギャラクシートゥールビヨン」

GIZMODO

こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。

ライフハッカー[日本版]より転載:

機械式時計の複雑機構の代名詞、トゥールビヨンへの憧れは、尽きることがないですよね。姿勢差を克服するための小さな渦巻き機構から、天体を連想する方も多いんじゃないでしょうか?

この度machi-yaに、どんぴしゃで文字盤に宇宙柄を配したトゥールビヨン腕時計が登場しました! 神秘的なフェイスを眺めていると、吸い込まれそうな錯覚に。裏面のスケルトン仕様が、機械式時計の動力伝達の旅へといざないます。

超絶機構の美しさ引き立つ、ENLOONGの「ギャラクシートゥールビヨン」の魅力をご紹介しましょう。

レインボーベゼルがスペーシー!

Image: ENLOONG_JAPAN

今回machi-yaに登場したのは「ギャラクシートゥールビヨン」の2モデル、ELT2103と2103Pです。後者については、ENLOONG初のレインボーベゼルとなっており、よりスペーシーな印象です。

Image: ENLOONG_JAPAN

星が散りばめられたような文字盤には、一部にラズライトが使用されているよう。希少な天然石が、腕時計の神秘性を高めてくれています。

裏面スケルトンでムーブメントが観察できる

Image: ENLOONG_JAPAN

両モデルとも裏面スケルトン仕様で、ムーブメントの精緻な動きを丸ごと観察可能。

これが香箱、2番車、3番車…と確認しながら眺めれば、動力の伝わる仕組みもわかって機械式時計への愛着が湧くんじゃないでしょうか。

それにしても、2103Pのブラックムーブメントはいかしてます。

Image: ENLOONG_JAPAN

裏面がクリアな素材なことから、フライングトゥールビヨンの浮遊感が増すとの副次効果も。宇宙に開いた小窓を覗き見る楽しみがアップしそうです。

シルバーとローズゴールドの2色展開

Image: ENLOONG_JAPAN

カラーバリエーションは、それぞれのモデルで2タイプ用意されています。ベゼルがシルバーとローズゴールドの2色展開、ベルトのカラーはベゼルに合わせられています(ブラックレザー/ブラウンレザー)。

Image: ENLOONG_JAPAN

ベゼルには316Lステンレスを採用、強度が高く錆にも強い素材です。風防ガラスは高級腕時計の定番サファイアガラスとなっており、透明感があり傷が付きにくいです。またベルトについては、イタリア製の牛革となっています。

Image: ENLOONG_JAPAN

手巻き式なのもツボ。リュウズを巻き上げて動かすとの機械式時計ならではの楽しみが味わえます。ローターがないぶん、薄さの点でも有利です。

品質管理にこだわり日本の工場で組み上げ

Image: ENLOONG_JAPAN

本モデルは、組み上げから精度調整、完成検査までを日本の工場にて実施。品質管理にこだわって製作されています。

Image: ENLOONG_JAPAN

“本来高額なトゥールビヨン腕時計を手が届く価格設定に”との理念を掲げるENLOONG。企業努力のおかげでかなりリーズナブルなお値段が実現していますが、それでも2~3年で買い換えるスマートウォッチとはわけが違います。

精密機器ということもあり、メーカーのアフターフォローが気になるところです。その点ENLOONGは、日本の正規代理店による5年間保証が受けられます。万が一の製品不具合に対応してくるとのことで、安心感が得られるのは大きいです。


文字盤に宇宙のデザインを配したENLOONGの「ギャラクシートゥールビヨン」は、現在machi-yaにて支援受け付け中。執筆時点では超早割の一般発売予定価格から25%OFF、156,000円(消費税・送料込み)からオーダー可能な状況です。支援コースには限定人数が設けられていますので、早めのご検討をおススメします。

大切な人への、あるいは新たなステージに移行する自分へのプレゼントにも最適です。腕元で宇宙を感じられるトゥールビヨン腕時計を、お得に手に入れられるこの機会にぜひどうぞ。

プロダクトへのこだわりやスペック詳細については以下のWebページにてご覧いただけます。

Image: ENLOONG_JAPAN

Source: machi-ya