第4子を妊娠したことを報告していたファッションモデルの菊池瑠々さん(26)が、産婦人科の診察で流産の可能性があることを告げられたとして、不安な胸中を吐露している。
「動きすぎると、流産の可能性が出てきてしまう」
菊池さんは、26歳年上の52歳男性と15年に結婚。16年に第1子となる長女、18年に第2子となる次女、20年に第3子の長男を出産している。
22年1月11日にアップした動画では、第4子を授かったことを報告。夫婦ともに驚いたとしつつ、喜びをあらわにしていた。
その後、菊池さんは19日に「【妊娠初期】3児のママ 妊娠発覚から2度目の産科 まさかの結果、安静命令に。【年の差夫婦・出血痕・流産の危険性】」と題した動画を公開した。
横たわった状態でカメラを回した菊池さんは、体調の悪化を感じていることを明かした。
「妊娠が発覚してからここ2日3日……なんかお腹がちくちく、重たい感じが続いてたんですけど。昨晩、気持ち悪くて気持ち悪くて、今も気持ち悪いんですけど、多分つわりが始まったんじゃないかなと思います」
2回目となる産婦人科の受診を終えた菊池さんは、お腹の赤ちゃんが「何とか心拍が確認できるかな」という状態ではあったものの、心音のグラフが確認でき、赤ちゃんの袋も前回の診察時より少し成長していたと笑顔を見せた。
一方、エコー検査によって心配なこともわかったという。
「出血した跡が見えたそうで……ちょっととにかく安静、という形になりました」
「なんか『働いてる?』って聞かれたんですけど、たいして働いてないんですけど、やっぱりね子供上3人いるっていう大変さ。そしてちょっと休めなさが、結構やっぱ過酷でしたね」
幼い3人の子供がいると伝えたところ、医師からは「これ以上あまり動きすぎると、流産の可能性が出てきてしまう」と伝えられたとして、「びっくりな……あの予想外の結果で、ちょっと落ち込んで」と表情を曇らせた。