濃い目でラテをよりおいしく。技術不要で簡単なミニマルコーヒーメーカー

GIZMODO

こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]からの転載

技術不要なのもいいね!

淹れ立てドリップコーヒーは香りも風味も格別ですが、すべての一杯を同じクオリティにするにはスキルが必要ですよね。

そこで今回は誰が淹れてもほぼ同じ味を再現できるコンパクトなコーヒープレスTrinity Zero」のご紹介です。

適切な量の豆とお湯を投入したあとはプッシュするだけの簡単仕様ドリップ以上エスプレッソ未満の濃さを楽しめるのが特長だそう。

姉妹サイトmachi-yaでお得なキャンペーンを実施中でしたが、まもなく終了を迎えるそうなので改めてチェックしておきましょう。

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Video: Trinity Coffee Co. /YouTube

小さくてもしっかり抽出

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Image: funprojects

「Trinity Zero」はコンパクトさと手軽さを両立したコーヒー抽出機。

圧力をかけて抽出する仕組みのためドリップよりも短時間で濃いコーヒーが楽しめるのがポイントだそう。

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Image: funprojects

豆の性格にもよって味や風味は異なりますが、濃さという点ではドリップとエスプレッソの中間くらいになるそうです。

3ステップの簡単操作

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Image: funprojects

「Trinity Zero」は使い方もシンプルでドリップよりも手軽かも。

最初のステップは専用バスケットにコーヒー粉(最大18g)を入れ、

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Image: funprojects

本体にセットし、内側にある目印のライン(100ml)までゆっくりとお湯を注ぎます。

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Image: funprojects

最後に蓋を取り付け、投入したお湯がなくなるまで本体上部をプッシュ(約10~15回程度)することで濃厚なコーヒーが抽出されるとのこと。

お湯やミルクで好みの味を作るもよし、バニラアイスにかけてアフォガートにするなど楽しみ方が増えますね!

持っていけるから外でも

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Image: funprojects

携帯性の高く、サイズさえ合えばカップやグラスにダイレクトに注げるのでアウトドア用のコーヒーメーカーとしても良さげかも。

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Image: funprojects

ちなみに「Trinity Zero」はゴミをゼロにするという理想を追いかける製品でもあるそう。

使った際にはコーヒー豆以外のゴミが出ないため、おいしいコーヒーを飲みながらゴミ削減につながるのは環境にも優しくてグッドかも。


気軽に濃いめコーヒーが楽しめるコンパクトなコーヒープレス「Trinity Zero」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。

筆時点では一般販売価格から20%OFFの5,000円(税・送料込み)からオーダー可能でした。

キャンペーン終了がまもなくとなっているので、詳細は下のリンクからチェックしてみてください!

シンプルでミニマル。無駄を削ぎ落としたコーヒープレス「Trinity Zero」

Source: machi-ya, YouTube

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