ふっくら肉厚のうなぎをだし巻き卵で巻いた名代宇奈ととの「うまき丼」試食レビュー

GIGAZINE
2021年11月24日 22時45分
試食



うなぎは夏の土用の丑の日で食べられることが多い食材ですが、実は秋から冬にかけてが旬の魚です。そんなうなぎを巻いただし巻き卵である「うまき」を丸ごと1本うなぎの蒲焼きと一緒にのせた名代宇奈ととの「うまき丼」が2021年11月22日(月)に登場しました。風味豊かな特製出汁を使用し、ふっくら肉厚のうなぎを卵と合わせた一品は、師走に向けたスタミナ補充にぴったりとのことなので、実際に名代宇奈ととの店で買って食べてみました。

【期間限定メニュー】丼からはみ出るほど大きい人気メニュー「うまき」が丸々1本と、ふっくら肉厚の鰻がのったお得な「うまき丼」が新登場! – 名代 宇奈とと | うな丼 うなぎ
https://www.unatoto.com/20211118/

名代宇奈ととに到着。


店内に入ると、名代宇奈ととの人気メニュー「うまき」が丸ごと乗った期間限定メニューの登場がアピールされていました。


さっそく券売機で「うまき丼」を注文。


というわけで、「うまき丼」をテイクアウトで買ってきました。


大盛り無料とのことなので、今回は「うまき丼」の大盛りを選択。フタを開けると、うなぎのタレがしみたごはんの上にうなぎの蒲焼きと「うまき」がのっていました。


テイクアウト用の容器のサイズは長辺が実測18cm。


短辺が約12cmでした。


ふっくら柔らかいうなぎの蒲焼きを食べると、タレの味わいと炭火の香りが、うなぎの肉汁とともにじゅわっと口の中に広がります。


「うまき」は出汁が入った卵でうなぎの蒲焼きを巻いただし巻き卵で、味は薄め。そのまま食べて出汁の香りとうなぎのうまみを楽しむもよし、うなぎのタレがたっぷりしみたご飯と一緒にわしわしと口の中にかきこむもよしな一品だと感じました。


「うまき丼」は2021年11月22日(月)~12月5日(日)の期間限定で注文可能で、価格はイートインとテイクアウトが税込1000円、豚汁セットが税込1270円、肝吸いと柴漬けがセットになったデリバリーが税込1380円です。なお、「うまき丼」を扱っている名代宇奈ととの店舗はこのリンクからチェックすることが可能です。

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