バーガーキングのビーフパティ「だけ」を塩コショウやソースで味わう「オン ザ ビーフ」試食レビュー

GIGAZINE
2021年10月29日 22時00分
試食



2021年10月29日(金)~2021年11月4日(木)の期間限定で、ビーフパティをスパイシー・テリヤキ・BBQの3種類からソースを1つ選んで楽しむ「ソースオンザビーフ」と、塩コショウで楽しむ「オンザビーフ」の2種類がバーガーキングに登場しています。直火焼きの100%ビーフをダイレクトに味わう商品とのことで、どんなものなのか実際に食べてみました。

うまさの答え、商品化!直火焼きの100%ビーフパティをダイレクトに味わう『オン ザ ビーフ』2種を新発売!こだわりソース派?それともシンプルな塩コショウ派?
https://www.burgerking.co.jp/#/campaignDetail/495

バーガーキングに到着。


両商品はメニュー表には記載されていませんでしたが、注文はしっかり通りました。ソースオンザビーフを注文する際は「スパイシー」「テリヤキ」「BBQ」からソースを1種類選択する必要があります。オンザビーフとソースオンザビーフを注文して手に入れたのがコレ。フォークも付いてきました。


プラスチックのふたをパカッと開くと、ビーフパティが現れました。今回、ソースオンザビーフは「スパイシー」で注文しています。


ビーフパティの直径は交通系ICカードより少し長め。


厚さはこんな感じ。一口食べてみると、スモーキーな香りのパティの味がダイレクトに口の中に広がります。ほどよく塩味がきいているジューシーなパティをしばらく味わうことができるのですが、半分ほど食べた時点で「バンズが欲しい」と思うこと請け合い。


続いてソースオンザビーフを試食。オンザビーフとは違い、塩コショウはかかっていません。ピリピリとした辛さのソースを和らげる具材がないため、辛さがダイレクトに舌を刺激。しかし、ソースとパティの相性はよく、最後まで満足して食べられました。「塩コショウ派」と「ソース派」で好みが分かれそうな商品でした。


オンザビーフの価格は税込250円、ソースオンザビーフの価格は税込300円で、木場駅前店、東京競馬場店、イーアス春日井店、奈良古市店、フルルガーデン八千代店を除く全国のバーガーキングで期間限定販売中です。

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