立民・塩村議員、街頭演説中に「男性に絡まれました」 「胸を触っていきました」と呆然

J-CASTニュース

   立憲民主党の塩村文夏参議院議員が、街頭演説中に男性に胸を触られる被害に遭ったと明かした。ツイッターで2021年10月20日、当時の様子を書き記している。


  • 塩村文夏氏(14年撮影)

「どさくさに紛れて私の胸を触っていきました」

   塩村氏は20日、ツイッターで「本日の街頭演説では、60代くらいの男性に絡まれました」と報告し、「それはまあいいのですが、どさくさ紛れに私の胸を触っていきました」と被害を告白した。

   続けて「叩いたのがたまたま胸であれば、せめてひとこと謝っていくべきではないでしょうか」と不快感をにじませ、「すぐに市議さんとスタッフが止めに入ってくれましたが、たまたまであれ胸を叩かれたことで私は戦意喪失。本当は毅然と妨害には対応したかったのですが…」と、ショッキングな出来事であったと振り返っている。

   この投稿を受け、リプライ欄には「許せない、の一言ですね。怒りの感情で一杯です」「叩くこと自体いけない」と塩村氏に同情する声が相次いでいる。

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