ステイホームで衰えた体に。短時間で楽しく有酸素運動するならトランポリン!

GIZMODO

こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。

短時間でしっかり有酸素運動。

先日、少しヒールの高い長靴で外出しました。そうしたら、久しぶりすぎるヒールで脚がガクガクに…。ステイホームにかこつけて運動をおろそかにしてしまったツケを実体験して、危機感を覚えました。

家でも運動しなければ…。そこで手に入れたのがDABADAの「トランポリン 大型102cm」です。

1日5分でヘトヘトに

Photo:中川真知子

運動不足な筆者の場合、3分跳べたら良いほう。5分も跳び続ければ、ジョギング1km相当の運動量になるそうです。

確かに、5分も続けたらその日は使い物にならないくらいヘトヘトになります。

畳めるから置き場所に困らない

Photo:中川真知子

フレームサイズは102cmと大きめですし、耐荷重は110kgなので頑丈です。部屋に置くとそれなりに存在感があります。

しかし、DABADAの「トランポリン 大型102cm」はたためて小さくなるのが利点。

Photo:中川真知子

筆者は毎朝仕事前に3分ほど跳んでいるので、仕事部屋の壁に立てかけています。しかし、来客がある日や、しばらく使わない時などはしまっておきたい…。そんな時は足を外せばコンパクトに。

Photo:中川真知子

ものの数分で小さくたたんで、押し入れなどに収納できます。

Photo:中川真知子

ストレス解消に

跳んでいると無心になれます。慣れないとバランス感覚を養うのに必死ですし、嫌なことを考えている暇がないんです。

3分も跳んでいれば、気持ちもリフレッシュできますし、仕事への意欲も上がってきます。

それに何より跳ぶのは楽しい。これまで、仕事で煮詰まるとウンウン唸りながら家の中をウロウロ歩くことがありましたが、今はトランポリンでで気分を切り替えています。

騒音/振動対策は必須

Photo:中川真知子

ただ、気をつけたいのが騒音と振動です。跳ぶと当然音がしますし、振動も伝わります。なので、防音のためにカーペットを敷くなどの対策は欠かせません。

我が家の場合、私は家族がいない時間や18時以降は使いません。子どもにも時間を制限させ、思い切り跳びたいなら庭に出します。

一軒家だとしても、ある程度の気遣いは必要になるでしょう。ただ、そういったことをクリアすれば、トランポリンは最高に楽しくて、運動不足を解消してくれるアイテムだと思います。

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。

Photo: 中川真知子

Source: Amazon.co.jp