今SNSで話題になっているカルディの「うにバター」。パンのお供にも、ご飯のお供にもなるという優秀さが気になり、早速筆者も買ってきました！ 個人的な感想から申し上げますと、うにバター＋醤油＋のり＋ねぎが最強でした。デブ活がめちゃくちゃはかどります。
冷蔵コーナーで発見！ うにの旨味がギュッとつまった贅沢バター
マリンフードが製造を手掛ける、カルディのオリジナル商品。公式情報を見てみると、「うにの旨味たっぷり！ 贅沢グルメバター」との説明が。うにの美味しさがギュッとつまって567円（税込）なら、なかなかコスパもいいのでは？
パンのスプレッドとしてはもちろん、ご飯にのせたり、パスタにからめたり、魚や肉の味付けに使ったり、色々な使い方ができるようです。早速開封してみましょう。
うにの塩気を含んだバター…これはヤバい…
蓋を開けた瞬間、筆者の鼻が高級な香りを感知しました。うに感満載。
それもそのはず、原材料名を見てみると、バターの次にうにが多く使われていることがわかります。
冷蔵庫から出したてでもふわっと柔らかく扱いやすいので、パンにもスルスル塗れそう。
筆者も焼いたフランスパンに塗って食べてみました。
うにの旨味と塩気が、バターをとんでもない“おつまみ”に進化させちゃってます。〇〇のお供って、この塩気が重要ですよね。クセになるしょっぱさで、フランスパン2個じゃ全く足りない（笑）
続いてうにバターパスタに挑戦。茹で上がったパスタにうにバターを混ぜるだけ。
パスタ1人前に大さじ1が目安ですが、筆者は気持ち多めに入れました。バターとうにのまったりとろけるような濃厚さが、おうちパスタを格上げしてくれます。アツアツのうちに召し上がれ！
ご飯＋うにバターもバカウマ
ホカホカご飯の上でじわ～っと溶けていくうにバターもたまりません！
明太バターほどクセがなく、いい意味でうにの主張が強すぎないので、いつものバターを使う感覚で色々な料理に使いやすい！ 筆者のおすすめは、さらに海苔＋醤油＋ねぎの追加。ねぎが口の中をさっぱりさせてくれるので、もうこれ、無限にいけます。軍艦巻きっぽく海苔で巻いてもいいですね。
今回は、塗るだけ・混ぜるだけ・のせるだけの簡単アレンジをご紹介しましたが、野菜を炒める時などの調理油代わりに使うのもおすすめ！ マヨネーズで炒めた時のようなコクと旨味が出るので、いつものソテーよりグッと深みのある味わいになります。うにがふわっと香る、リッチなソテーが簡単にできちゃいますよ。
野菜との相性も抜群なので、筆者は今、じゃがバターならぬ“じゃがうにバター”を作ってみようと計画中です♪
お店：カルディコーヒーファーム
製品名：うにバター
価格：567円（税込）
参考サイト：【冷蔵】うにバター 95g – カルディコーヒーファーム
(文・写真 3suke)
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