炭素生まれの新素材グラフェンを活用したポロシャツを試してみた

GIZMODO

こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]からの転載

インナーやスポーツにいいかも。

姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中のTシャツ&ポロシャツ「Polo-X / Layer-X」は炭素から生まれた新素材グラフェンを採用した機能性シャツシリーズ。

特長は速乾性や耐久性とのことで先進素材らしい機能にはなっていますが、実際のところどうなの?という疑問もあったのでサンプルをお借りして着てみました。

綺麗めシルエットで使いやすい

Photo: Haruki Matsumoto

まずはポロシャツの「Polo-X」を着てみました。

炭素生まれの素材を活用しているということもあってかブラックで統一されており、キレイめなポロシャツという印象。

Photo: Haruki Matsumoto

グラフェン採用といっても100%グラフェン製ではなく、ポリエステル繊維に練り込まれているとのこと。そのため生地の質感はサラッとしつつ若干の光沢もあり、高級感はありました。

襟もミニマルかつハリ感もあって、この部分だけ見るとドレスシャツのようにも見えますね。

Photo: Haruki Matsumoto

グラフェンによる恩恵はさまざまあり、耐久性や吸湿性に優れ抗菌機能も付加されるとのこと。

肌触りも見た目の印象どおりでサラッとしており、爽やかに着られる1着だと感じました。

※服を裏返した様子 Photo: Haruki Matsumoto

レーザーカットによる無縫製仕上げのため、縫い目の感触が一切無いのも着心地アップのポイントでした。

ステッチが無いので見た目もよりシンプルになっていますね。

※モデル:身長168cm Photo: Haruki Matsumoto

Tシャツの「Layer-X」も襟とボタンの有無だけの違いなため、質感や着心地はポロシャツと同様。

暑い日には1枚でOKですし、ジャケットを羽織ったりスポーツシーンなどにも良さそうですよ。

グラフェンによる性能アップ

Image: Graphene_X

その他の機能として通気性や速乾性も備わっており、汗も素早く蒸散することで快適に着れるそう 。

Photo: Haruki Matsumoto

また薄くしなやかな作りながら、シワになりにくいという特徴も。

タックインをした後でもシワやヨレが付かなかったのは嬉しいポイントでした。

Photo: Haruki Matsumoto

伸縮性もご覧の通りで動きやすさにも影響しません。

Image: Graphene_X

ご紹介のとおりスポーツ性能も高いためゴルフなどの少しドレスコードが必要な競技にも使いやすそうでした。


グラフェンで機能性がアップしたTシャツ&ポロシャツ「Polo-X / Layer-X」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。

執筆時点では、ポロシャツの「Polo-X 」が10,800円から、Tシャツの「Layer-X」が9,800円からといずれも税・送料込の価格でオーダー可能でした。

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Source: machi-ya