日台は中国からの侵攻に備えよ – 和田政宗

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中国による尖閣と台湾への侵攻を抑止するためには、日台のさらなる緊密な連携が必要である。

中国は「尖閣は台湾の一部」と主張しており、台湾進攻と同時に尖閣侵攻を想定しなくてはならない。

すなわち台湾危機はイコール尖閣危機だ。

尖閣・台湾有事の際の国民保護・退避についても、万が一に備えしっかりと準備をするとともに、日米台豪印に加え英仏独などの諸外国とともに、日本が強力なリーダーシップを発揮しアジア太平洋地域の平和を守っていかなくてはならない。

外交力の駆使、防衛力の強化で中国の覇権的侵略を抑止する。

『<独自>日台閣僚級接触を模索 五輪直前、タン氏来日中止で実現せず』(産経)
https://www.sankei.com/article/20210821-XL6BLWVRBROIHFU35KZZFIMU4Y/

『台湾有事の邦人保護 先島島民避難と二正面 与那国など戦域の恐れ』(産経)

https://www.sankei.com/article/20210821-2HQKSEGCVVJTXEYDNSKJF3F2VQ/

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