東京五輪陸上女子1500メートルのオーストラリア代表リンデン・ホール選手が2021年8月9日、五輪閉幕にあたり、感謝の気持ちを投稿した。
「ギョーザの時間が来た」
東京五輪は8日に閉会式を迎えた。ホール選手は9日、選手村のレストランで、器用に箸でギョーザを挟み、満面の笑みを浮かべている自身の写真をインスタグラムに投稿。「ギョーザの時間が来た」とつづった。
ホール選手の写真には、ギョーザの他にも細巻きやラーメンなどのメニューが並んでおり、最後に食事を堪能したようだ。ホール選手は、「ありがとう東京。日本は驚くべき国でした」と惜別の想いを記していた。
この投稿にホール選手の元には、「また日本に来てください!」「次回お越しの際は、もっと美味しい餃子をお見せします!」という声が集まっていた。