東京五輪の卓球混合ダブルスで、日本卓球界初の金メダルを獲得した日本の水谷隼(じゅん=32)・伊藤美誠(みま=20)ペア。2021年7月26日夜の決勝戦以降、テレビや新聞などのメディアでは2人の快挙が何度も伝えられている。
それらの報道の中で、ちょっと気になる点があった。水谷・伊藤ペアの「愛称」だ。
2人を「じゅんみま」と呼ぶメディアもあれば、「みまじゅん」と伝えるメディアもあるのだ。例えば、「卓球”じゅんみまペア”絶対的信頼の裏の絆」(日テレNEWS24)、「石川佳純 ”みまじゅん”混合ダブルスでの快挙を祝福「誇りです!!!!金メダル」(スポニチ)といった具合に。
「じゅんみま」と「みまじゅん」。読者のみなさんは、どちらがしっくりくるだろうか。アンケートでお聞きする。