食材を量って栄養管理ができるスマートキッチンツールを使ってみた

GIZMODO

こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]より転載:

自宅で食事する機会が増えたことで、食べるものを管理しやすくなりました。自分の身体をつくっている食べ物の成分をチェックして栄養管理できれば、健康づくりや仕事のパフォーマンス向上が図れそうです。正確に管理したいのはやまやまだけど、毎回食品成分表で調べて栄養価を計算するのはめんどうです。

現在machi-yaにてプロジェクト実施中の「Foodiet scale」なら、このプロセスを肩代わりしてくれます。マートキッチンスケールをレンタルできたので、使ってみてわかった魅力を紹介します。

アプリを立ち上げてすぐにつながる

Photo: 山田洋路

まず驚いたのが、初期セッティングのシンプルさです。「Foodiet」アプリをインストールして簡単なユーザー登録。キッチンスケールのスイッチを入れると、すでにアプリとデバイスがつながった状態に。キッチンスケール上の重さがリアルタイムにアプリ側にも表示されます。キッチンスケール導入の手間はほぼゼロで、すぐさま食事記録が始められます。

食材の重さを量ってみた!

Photo: 山田洋路

キッチンスケールで食材の重さを量ってみました。食材を載せて、アプリに重さが表示された状態で食材名を検索して選びます。

Photo: 山田洋路

スライダーを重さに合わせて登録すれば、栄養価の計算結果が確認できます。検索結果には、生や皮、ゆで…といったオプションも表示してくれますよ!

表示されない食材に関しては自分で登録もできます。よく食べるメニューやお弁当なども、あらかじめ登録しておくと便利かも。

アプリでは栄養解析結果や栄養成分が確認できる

Photo: 山田洋路

アプリでは、カロリー、タンパク質、脂肪、炭水化物の1日総量が把握できて、グラフ表示で傾向がわかります。摂取カロリー計算だけじゃなく、気になるほかの食品成分まで自動で計算してくれるのは栄養管理上とてもありがたいです。運動やダイエットに励んでいる人にとって特に重宝するんじゃないでしょうか。

脂質の組成や各種ビタミンなど、食材のさらに詳細な栄養成分に関しても一覧が確認できます。表示される栄養データは、文部科学省の「日本食品標準成分表 2020年版」を元にしたものです。

コンパクトなので扱いやすい

Image: grapples

重さ441g、サイズ21 x 18cmとコンパクト。最大500gまで測定可能です。キッチンスケールの設定は「UNIT」ボタンから。重さの単位が変更できます。

カラーはWhiteとBlackの2色となっていますので、キッチンの雰囲気に合うものを選べますよ。


スマートキッチンスケール「Foodiet scale」は現在machi-yaにてクラウドファンディングに挑戦中になります。執筆時点では、一般販売予定価格4,400円の約35%OFF、2,860円の超早割コースが選択可能となっていました。栄養管理を始めたい方は量って記録するスマートキッチンスケールをぜひお試しください。プロダクトの詳細については、以下のキャンペーンページでチェックできます。

>>スマホアプリで栄養管理できるキッチンスケール 「Foodiet scale」

Source: machi-ya