M2チップが出たばっかじゃん!
新型MacBook Airをポチった方は「エェェ…」ってなるかもしれませんけど、次の世代のチップがまもなくな雰囲気です。
台湾のCommercial TimesやMacRumorsによると、TSMCが2022年末までにApple 向け3nmプロセスのチップの生産を開始する予定だと報じています。おそらくそれは「M2 Pro」になる見込みで、次期ハイエンドMacBook ProやMac miniに搭載される可能性があるとのこと。
5nm→3nm化でさらにエネルギー効率UPかも?
現状のM2チップは、5nmプロセスルールで作られているんですが、これが3nmプロセスルールとなるとM1からM2になった以上の変化がありそうですね。処理能力のアップもそうだけど、自慢のエネルギー効率がさらに高まりそうな予感!
ちなみに、来年のiPhone 15 Pro(これじゃないよ)用のA17 Bionic、次期MacBook AirやPro用のM3チップもTSMCの3nmプロセスルールで作られるとも報じているので、ひょっとしたらAppleガジェットの収穫時期は来年なのか!? 今年はステイするべきなのか?
とかぐるぐる回るんだけど、結局は「欲しい時に買うのが一番なんだよね」に着地するので、iPhone 14期待を楽しみに待ちます。発表もきっと来月だよ!
Source: MacRumors, Commercial Times