炭酸飲料を冷たいまま持ち歩ける「真空断熱炭酸ボトル」の性能を確かめてみた

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一般的な保冷ボトルには炭酸飲料を入れることができないので、コーラやビールを保冷するには持ち運びに不便なクーラーボックスなどを用いる必要があります。そんな中、タイガー魔法瓶から炭酸飲料に対応した保冷ボトル「真空断熱炭酸ボトル」が2022年1月21日(金)に登場しました。真空断熱炭酸ボトルには炭酸飲料を安全に保冷するためのガス抜き弁などを搭載し、内面には炭酸が抜けにくい特殊加工が施されているとのことなので、実際にコーラを保冷してその性能を確かめてみました。

真空断熱炭酸ボトル MTA-T050/T080/T120/T150 | 製品情報 | タイガー魔法瓶
https://www.tiger.jp/product/bottle/MTA-T.html

◆真空断熱炭酸ボトルの外観チェック
真空断熱炭酸ボトルのパッケージはこんな感じ。


パッケージの中には、真空断熱炭酸ボトル本体と説明書類が入っていました。


真空断熱炭酸ボトルには0.5L・0.8L・1.2L・1.5Lの4サイズが存在し、それぞれカッパー(銅)・エメラルド・スチールの3色がラインナップされています。今回は、0.5Lのエメラルドを使います。


ボトルの表面はザラザラとした質感に加工されており、滑りにくくなっています。


キャップには開栓を補助する突起が2つ設けられています。


また、キャップとボトルはストラップで連結されているので、キャップを落とす心配はありません。


底面にはオンライン説明書にアクセスできるQRコードが印刷されています。


栓をの内部には安全弁が搭載されているので、炭酸飲料を入れても内部の圧力が高まりすぎず、安全に保冷できます。


真空断熱炭酸ボトルの重さは実測で274gでした。


◆実際にコーラを保冷してみた
真空断熱炭酸ボトルの保冷性能や炭酸保持能力を確かめるために、実際にコーラを保冷してみます。

まずは冷蔵庫で冷やしたコーラをボトルに静かに注ぎます。今回は0.5L版の真空断熱炭酸ボトルに500ml入りペットボトルのコーラが全て入り、問題なくフタを閉じられました。


さらにコーラをもう1本用意して、真空断熱炭酸ボトルと共に室温26度の部屋で5時間放置しました。


以下のムービーは、「冷蔵庫から出した直後」「真空断熱炭酸ボトルで4時間保冷」「室温で4時間放置」という条件のコーラをコップに注いだ様子を撮影したものです。

タイガー魔法瓶「真空断熱炭酸ボトル」の炭酸保持力を検証してみた – YouTube
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真空断熱炭酸ボトルで保冷したコーラは、冷蔵庫から出した直後のコーラと同様にコップに注いでも泡立ちが少なめ。


それに対して、室温で放置したコーラはコップに注いだ瞬間に大量の泡が出てしまいました。


赤外線サーモグラフィ「FLIR i3」を使って温度を測定した結果、真空断熱炭酸ボトルで保冷したコーラ(左)は13.0度で、室温で放置したコーラ(右)は23.5度でした。


実際に飲み比べてみると、真空断熱炭酸ボトルで保冷したコーラは「キンキンに冷えている」とは言えませんがヒンヤリと感じる十分な冷たさを保っており、舌の上でシュワシュワはじける炭酸の刺激も残っていました。それに対して室温で放置したコーラはモワッとしたぬるさで、炭酸もとんでしまっています。


真空断熱炭酸ボトルを実際に使ってみたところ、500mlの炭酸飲料をピッタリ入れて保冷できるので、自動販売機やコンビニで買った炭酸飲料をそのまま移し替えて保冷する用途にちょうど良さそうなボトルでした。また、最大で1.5Lの容量がラインナップされているので、一人でオフィスや学校で使ったり、複数人でのピクニックで使ったりと、用途に合わせて容量を選択できるのもうれしいポイントです。

真空断熱炭酸ボトルは0.5L・0.8L・1.2L・1.5Lの4サイズ展開で、カラーラインナップはカッパー(銅)・エメラルド・スチールの3種類。記事作成時点ではAmazon.co.jpで0.5L版が税込7980円で入手できます。

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