日本にやってきたGalaxy Ring。やっぱり便利、だけどサイズ選びは慎重に

思ったより早かった!

ついに日本での発売が決定したSamsung Galaxy Ring。最大7日間もつバッテリーや充実したヘルス機能など、ワクワクがぎゅっと詰まったスマートリングに期待が高まります。

このたび国内での発売を前に実機に触れる機会を頂いたため、魅力あふれるデバイスをじっくりと眺めてきました。

本体価格は約64,000円。カラー展開は全3色でどの色も美しい

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Photo: はらいさん
左からチタニウム ブラック/チタニウム シルバー/チタニウム ゴールド

国内では2月14日 (金)に発売が決定したSamsung Galaxy Ring。Samsungオンラインショップでの販売価格は税込63,690円でAmazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラに加え、国内キャリアからはauとSoftBankから発売されます。

チタン素材(Grade5 チタニウム)が採用されているGalaxy Ringですが、本体カラーは全3色。筆者が実物を見たのは今回が初めてですが、どの色合いも上品でお洒落に感じました。

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Photo: はらいさん

試しにチタニウム ゴールドを装着した様子がこちら。Galaxy Ringは幅7.0mm/厚み2.6mmなので普通の指輪と比べても存在が目立つ大きさにはあまり感じませんでした。

サイズが指にフィットするかどうか、必ず事前確認を

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Photo: はらいさん

こちらがGalaxy Ring購入にあたり超重要となるサイジングキットです。サイズは5~15の全11サイズですが、指輪のリングサイズ「号」とは異なるため、購入予定のは方は必ず事前にフィットサイズを確認することをお忘れなく。

対応OSはAndroidのみ。それでもサブスク不要は嬉しい

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Photo: はらいさん

Galaxy Ringは心拍数のモニタリングやワークアウト及び生理周期のトラッキング、さらにいびき検出を含む高度な睡眠分析機能などに対応していますが、サブスクリプションは不要なところも大きなポイントです。

また、充電に関しては付属の専用ケースに置くだけなのでとても楽です。ケース上でRingのバッテリー残量を確認することもできるなど、周辺機器も非常によく作り込まれている印象を受けました。

Galaxyユーザーでしか体験できない機能が存在します

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Photo: 金本太郎

Galaxy Ringですが、Galaxyスマホを操作することができるんです。

指をぱちぱちさせるダブルピンチ機能で写真や動画を撮影できたり、アラームの解除ができるようになります。

また、Galaxy Watchと併用して使うことでGalaxy Ringのバッテリーは約30%長持ちするとのことです。

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Photo: はらいさん

指に着けておくだけで健康管理ができ、ファッションアイテムとしても楽しめるGalaxy Ring。2025年初めから素晴らしく印象的なガジェットに巡り会うことできました。

Source: Samsung

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