ビビッドきちゃうオレンジ。所有欲をくすぐるガジェット3選

ここ数年、ガジェット界隈で大きな存在感を放っている「オレンジ」カラー。

ホワイトやグレーを基調に、ビビッドなオレンジをアクセントとして上手に取り込んでいるアイテムが増えていて、見かけるたびにギュッと心を掴まれます。

そこで今回は、所有欲をくすぐる“オレンジ”ガジェットをまとめてご紹介します。

CMFの最新イヤホン

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Photo: Artem Golub

NotingのサブブランドCMF by Nothingがリリースした最新イヤホン「CMF Buds Pro 2」。カラー展開はダークグレー、ライトグレー、ブルーもありますが、メインビジュアルはやはりオレンジです。

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Photo: Artem Golub

初代から大きくデザインが変更されていて、充電ケースのダイヤルを使って音量調整や曲送りなどができるという、特徴的なギミックに。

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Photo: Artem Golub

デュアルドライバー搭載のHiFiサウンド、2端末接続可能、バッテリー持ちは再生最大43時間(イヤホンと充電ケース)と機能も十分。CMFらしいデザインのよさが加わって、ギズモード編集部では好印象でした。

その一方で米Gizmodoは、プロダクトとしての高級感や音質などで、意外にも辛口評価という結果に。1万円のイヤホンに何を求めるのか、難しいところですね。

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ヤマハのオールインワンシンセサイザー

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Photo: Jun Fukunaga

ヤマハのオールインワンシンセサイザー「SEQTRAK」は、ドラムマシン、シンセ音源、サンプラー、エフェクター、内蔵スピーカー&マイクなど、音楽制作に必要な機能がコンパクトな筐体にぎっしり詰まった文字どおりオールインワンなアイテム。

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Photo: Jun Fukunaga

カラーは、グレー/オレンジ(SEQTRAK ORANGE)とブラック(SEQTRAK BLACK)の2色展開。グレーとオレンジの組み合わせって、どうしてこうもガジェット心をくすぐるんでしょうか。

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Photo: Jun Fukunaga

外部機器と有線接続できる基本的な端子や、専用アプリとワイヤレス接続できるBluetooth MIDI、大容量のデータ転送を可能にするWi-Fi機能と、幅広い接続に対応。現代の音楽制作スタイルにもばっちりフィットしてくれるのも魅力の一つです。

元記事では、実際に使用した様子をボリュームたっぷりに紹介しています。

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Samsungのスマートウォッチ

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Photo: はらいさん

Samsung(サムスン)から発売された「Galaxy Watch Ultra」は、ハードなスポーツをこなすユーザー向けの、Galaxy Watch史上もっともタフなスマートウォッチ。

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Photo: はらいさん

ラウンド型の大画面ディスプレイと相まって、オレンジのバンドがよく映えます。ディスプレイの周りは耐久性を考慮した正方形のクッション設計で、さすがタフなUltraシリーズといったところ。

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Photo: はらいさん

1.5インチのディスプレイは着用時の存在感を強く感じる一方で、確認できる情報量が多いというメリットも。メールを読んだり、Googleマップで位置情報を確認したり、健康管理も難なくこなせるのだそうです。

元記事では、アスリートではない「普通の人」である筆者が、約1週間ほど試して感じたメリットを紹介しています。

ちなみに、オレンジカラーが特徴的なアイテムですが、商品名はボディカラーの「チタニウム グレー」になるので、お求めの際はご注意を。

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