漫画家44名・65枚の色紙が登場、伊豆山土砂災害支援のチャリティーオークション本日開始【やじうまWatch】

　公益社団法人日本漫画家協会による、伊豆山土砂災害支援のチャリティーオークションが本日9月27日よりスタートした。

　これは7月に発生した熱海・伊豆山土砂災害からの復興を支援すべく、日本漫画家協会が行うもの。具体的には、同協会に所属する漫画家など44名がサインを入れたイラスト色紙全65枚を、3回に分けて「ヤフオク!」に出品し、落札価格から配送にかかる経費を差し引いた全額を、熱海市の義援金窓口へ寄付するという内容だ。漫画家が参加するチャリティーオークション企画としてはかなり大規模なこの企画、参加作家の名前および色紙の絵柄は同協会の公式サイトやTwitterなどで公開されているので、興味のある人はチェックしてみてはいかがだろうか。ちなみに、3回とも月曜開始／日曜終了となっているので、日曜のチェックは怠らないようにするとよさそうだ。

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