チョコミントのハードで爽快な刺激が口の中いっぱいに広がって涼しさすら感じる「チョコフレーク 冷酷チョコミント」試食レビュー

日清のロングセラー菓子である「チョコフレーク」シリーズに、ハードミント味のチョコレートでコーンフレークをコーティングした「チョコフレーク 冷酷チョコミント」が、2023年5月15日(月)から加わっています。ハードなミントの味わいが押し寄せて「冷酷」なほどの味に仕上がっているとのことで、どんなチョコフレークになっているのか実際に食べてたしかめてみました。

「チョコフレーク 冷酷チョコミント」(5月15日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/11549

「チョコフレーク 冷酷チョコミント」のパッケージはこんな感じ。ミントや冷たさを連想させる緑色や青色が使われており、見ているだけで涼しくなりそうなデザインです。

原材料名を見ると、コーングリッツ(とうもろこし、砂糖、食塩)・砂糖・植物油脂・全粉乳・カカオマス・ココアパウダー・香料・炭酸カルシウムなどが並んでいます。

1袋35g当たりのカロリーは174kcal。

中身を皿に出してみると、見た目は普通のチョコレートコーンフレークと変わらず、ミントの香りもそれほど感じません。

ところが、少し食べてみると一気にミントのスーッっと爽快な香りが口の中いっぱいに広がり、ずっと常温で保存していたのに「冷たい」と感じるほど。チョコレートの甘みはありつつも清涼感たっぷりの刺激的な味わいに仕上がっており、暑い日に食べると口の中からヒンヤリ涼しい気分になれます。

「チョコフレーク 冷酷チョコミント」は2023年5月15日(月)から全国の小売店で購入可能となっており、希望小売価格は税別130円です。

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