OOFOSの「リカバリーサンダル」を始めたら、格段に足がラクになりました

GIZMODO

ROOMIE 2022年3月19日掲載の記事より転載

家の中やオフィスなど、屋内でも動き回っている事が多いと足は疲れるもの。

室内履きの履き心地はある程度良ければ大丈夫、という選び方をしていましたが、人によっては外を歩いている時間よりも屋内で動く時間の方が多いという方、意外と多いと思います。

私もその1人、屋内で過ごす時間が多いということで、思い切って室内履きに「リカバリーサンダル」を選んでみました。

リカバリーシューズのパイオニア「OOFOS」

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OOFOS(ウーフォス) 「OOahh(ウーアー)」 7,480円(税込)

最近だとさまざまなブランドから発売されているリカバリーシューズやサンダル。

衝撃を吸収しリカバリーを目的とするシューズがないことに気付き、いち早くリカバリーシューズをつくったパイオニア的リカバリーシューズブランドがこのOOFOS(ウーフォス)

2011年にブランドを立ち上げ、リカバリーシューズの存在を世の中に浸透させた存在です。

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このサンダルの特徴的な部分と言えば独自の特殊ソール、OOfoam(ウーフォーム)

ゴルフボールを落としてもほとんど跳ね返らない柔らかいソールは、指で押し込むとグッと沈み込んでくれるのがわかります。

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しっかりと溝の入ったアウトソールも柔らかく。

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しなやかに動きに追従してくれます。

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ソール全体でしっかりと厚みがありますが、サンダル自体の重量は、私が購入した29cmで片足176gと軽量です。

足を包み込むように支えてくれる

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実際に履いてみて、OOfoam(ウーフォーム)の柔らかさに驚きました。

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踵が浮いた状態から。

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体重をかけると足が沈み込んでいくのを感じます。

柔らかいソールって不安定に感じてしまう事もあるのですが、このソールは沈んだ足を包み込んで支えてくれているような感覚!

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靴下を履いた状態でも、滑り止めの溝があるので足が滑る感覚はありません。

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つま先にも指の形に溝が入っています。

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アッパー部分は少し狭めに作られているので、靴下を履いていると人によっては窮屈に感じるかもしれません。

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私は普段28〜28.5cmのスニーカーがピッタリなので、OOahh(ウーアー)は29cmがベストなサイズでした。

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クセになるほど気持ちいい、今まで感じたことのない履き心地です!

体感できる足のラクさ

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もちろん裸足で履いてもアッパー部分が当たったりなどはなく、OOfoam(ウーフォーム)の柔らかさは、より体感しやすくなります。

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立っている時間が長い家事や屋内でも、動き回るオフィスワークにも、ピッタリな動きやすくて履いていて気持ちいいOOFOS(ウーフォス)のリカバリーサンダル。

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OOahh(ウーアー)を履いて過ごすようになってから、明らかに足に疲れがたまりにくくなっている体感があり、室内履きにこのリカバリーサンダルを選ぶ選択は大正解でした!

人気商品なので入手するのが難しいこともありますが、気になった方は是非チェックしてみてくださいね。

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

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