サンワサプライ株式会社は、PoE+に対応する、ギガビット対応小型スイッチングハブ「LAN-GIGAPOE52」「LAN-GIGAPOE82」を発売した。
■ギガビット対応小型スイッチングハブ
「LAN-GIGAPOE52/LAN-GIGAPOE82」は、PoE+に対応する、ギガビット対応小型スイッチングハブ。
PoEとは、LANケーブル1本で、データ通信と電力供給ができる技術のこと。LANケーブルを電源代わりに使用できるので、PoE受電対応機器であればコンセントのない場所でも使用することができる。
本シリーズは従来のPoE規格より高出力が可能な、PoE+(IEEE802.3at)規格に対応している。「LAN-GIGAPOE52」は1~4ポートまで、「LAN-GIGAPOE82」は全ポート対応している。
両製品とも全ポートが1Gbps(1000Mbps)の通信速度に対応しており、動画や画像などの大容量データに最適だ。
ACアダプタ給電タイプなので、本体がコンパクトサイズになっている。
「LAN-GIGAPOE82」は付属の金具を使用することで、壁面に設置することができる。
内部の熱を効率良く逃がすことのできるメタル筐体を採用している。プラスチック筐体と比べ、耐久性も高いのが特長だ。また、動作音が静かなファンレス仕様なので静かなオフィスでも動作音を気にせず使用できる。
「LAN-GIGAPOE52」は5ポート、「LAN-GIGAPOE82」は8ポートのスイッチングハブ。
接続する機器・ネットワークの環境に合わせて選択できる。
■PoE+に対応する、ギガビット対応小型スイッチングハブ「LAN-GIGAPOE82」
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