厳しい寒波が続く1月。
防寒アイテムを追加したいけど、なんとなく今からコートのような大物を買い揃えるのもな…と躊躇してしまう気持ちもあります。そこで今回は、ちょい足しでしっかりとあたたまるおすすめアイテムをまとめてご紹介します。
春先まで着られるインナーダウン
ちょい足し防寒アイテムの定番といえば、インナーダウン。そんなインナーダウンの中で世界で一番売れているのが、2016年に誕生した日本発のインナーダウン専業ブランド｢TAION｣（タイオン）です。
同ブランドの中でも特に高い支持を得ているのが、ミリタリーライン。｢ミリタリーVネックWジップダウンベスト-ソフトシェル｣は、軍モノのキルティングライナーをベースにしたようなデザインで、両脇にはスリットファスナーを搭載。可動域が増えることで動きやすくなり、重ね着をした際のパンツのポケットへのアクセスも容易になるのだそうです。
防寒性能はもちろん、コンパクトに持ち運べる収納袋が付属したりと機能的でありながら、7,920円（税込）とお手頃な価格。春先にはちょっとした羽織り系アイテムとして活躍してくれますし、これなら今からゲットするのもアリですね。
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足の冷え対策に｢メリノウールソックス｣
気になる足の冷え対策には、アメリカの老舗アンダーウェアブランド、ヘルスニットの｢メリノウール1Pソックス｣がおすすめ。
保温性・調湿性に優れ、天然の抗菌防臭効果も併せ持つメリノウールを使った混紡素材の靴下で、室内でも屋外でも活躍してくれます。
実際に履いてみると、履き口から爪先まで、肌に触れる内側が総パイル仕様になっていて、ふわふわとした柔らかい肌触りが特徴。繊維が細かく柔らかなメリノウールのおかげで、履いていてチクチクすることもまったくないのだそうです。
クッション性が高く、蒸れ、ニオイも気にならないことから、特にこの時期にはブーツとの相性も抜群とのこと。元記事では、カラーバリエーションや履き心地についてさらに詳しくレビューしています。
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重ね着いらずなスウェットパンツ
冬の衣服の中で、選ぶのが難しく感じるのがボトムス。綺麗に見えるシルエットかつ、防寒性能が高いものってなかなか見つかりませんよね。
そんな悩みを解決してくれそうなのが、ユニクロの｢ヒートテックボアスウェットパンツ｣。裏地全面が程よい長さのボアになっていることで、着太りせずにあたたかさをキープしてくれます。
ボアは吸湿発熱、保温機能を持つ｢ヒートテック｣素材でできていて、1枚で履くと体温を逃さずホールドしてくれるような感覚になるのだとか。
シャツやニットと合わせれば、ちょっとした外出までOKなワンマイルウェアとしても活躍間違いなし。元記事では、数年に一度買い足して5年以上愛用しているという筆者が、サイズ感なども含めて詳しくレビューしています。
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