粗品、今後の音楽活動についてこっそり語る。「興味ない人は入ってほしくない」と開設予定のファンクラブに対する思いとは？

霜降り明星の粗品さんが、こっそり今後の音楽活動について語るという内容の動画を11月13日に公開しました。

こっそりということからテロップ無しで投稿された今回の動画。しかし視聴者からは「全世界にこっそり話してくれるの嬉しい」などと、こっそりと言いつつYouTubeで配信されたことにツッコむコメントが寄せられました。

寝起きなのか、すごい髪型のまま淡々とお笑いなしで音楽について語る粗品の見どころをお伝えいたします。

目次

今後の音楽活動について

今回の動画では、既にスケジュールが決まっているライブなどの告知ではなく、「これから始めたいことについての途中経過報告」や「こういうことができたらいいな」などの「野望」を語りました。

また、体調不良のため中止となってしまった大阪のライブの振替公演についても触れ、振替公演日に来られないというお客さんが約500人ほどいたことを説明し、改めて謝罪をしました。

野望については、他バンドとのユニットライブやTIKTOKLITEへの参入、ボカロ曲の作成など2025年からスタートダッシュをしっかり切っていきたいという意気込みを見せました。

ファンクラブに対する思い

お笑いの「粗品」や「霜降り明星」ではなく、アーティストの「粗品」としてファンクラブを開設する予定であることを発表しました。

ファンクラブの会員数が、今後のライブハウスのキャパに影響があるそうです。そのため、ライブチケットの優先販売やファンクラブ限定イベント・限定ライブなどもしていきたいとのこと。

ただ、そのファンクラブにお笑いに関する投稿をする予定はなく、ライブに来てくれる人数を知るためのファンクラブのため、「音楽に興味ない人は入ってほしくない」ときっぱり気持ちをあらわにしました。

視聴を終えて

今回の動画を観た視聴者からは「ボカロ曲もう作らないと思ってたからめっちゃ嬉しい！！」「夏、北海道の野外フェス来てほしい野外で見たい」「ああもう、嬉しいニュースが多すぎてどこから喜べばいいのかわからん！」などと多くのコメントが寄せられ、今後の粗品の音楽活動を楽しみに待つ様子が伺えました。

今後も多岐にわたる粗品の活動を応援しましょう。

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