「残り時間を可視化」する時計が発明されました

2024年3月7日の記事を編集して再掲載しています。

僕らに必要な時計はこれだった。

突然ですが、みなさん「残りあと◯分です」と言われて、すぐにイメージできます? 僕けっこうニガテで、何分経過したのかが計算しないと出てこない…。

そんな僕でもひと目で残り時間がわかる時計が開発されました。キングジムの「ビジュアルバータイマー」と言います。

ゲージ表示で「残り時間」を可視化してくれる

Image: KING JIM

もともと時計って時間を可視化してくれるアイテムですけど、このタイマーでは「残り時間」という目に見えなくて体感でも変わるあやふやなものを可視化しているんです。

没頭している時に、チラッと見るだけで「あと時間どのくらい?を量で判断できる」し、このゲージが減っていくシステムはゲームでも馴染みがあるので、世代を超えて色々な人に伝わりそう。

Image: KING JIM

あとポモドーロタイマー(作業と休憩の時間を繰り返す集中メソッド)的にも使えるので、仕事や学習用にも活躍するはず。この春から勉強や仕事への集中力鍛えよう! と思っている人は用意しておくといいかも。

値段も2,970円とお手頃です。買おう、僕も集中力鍛えたい!

Source: キングジム via IT Media