iPad Airユーザー歓喜では?
iPadのお供として備えたい純正のMagic Keyboard。文字入力が多い方、iPadをラップトップふうに使いたい方にはテッパンの周辺機器なんですが、iPad Air用のMagic Keyboardになんだか動きがありそう。
Bloombergのマーク・ガーマン記者によると、Apple(アップル)は来年はじめに11インチと13インチのiPad Air(M2)用の新しいMagic Keyboardのリリースを計画しているとのこと。
現行のMagic Keyboard、Air用は実は型落ちモデル
一口に「Magic Keyboard」と言っても、実はiPadによって複数のモデルがあります。
写真左がiPad Pro(M4)用Magic Keyboard。トラックパッドが大きくファンクションキーも備わった新型となり、パームレストもアルミニウムで剛性や高級感もマシマシ。かなりラップトップに近いデザインですよね。
写真右がiPad Air(M2)に対応するMagic Keyboard。実は前世代のMagic Keyboardで、剛性はしっかりとしているんですけど、トラックパッドがやや狭め。ファンクションキーもありませんね。
それが次回のアップデートで、iPadPro用のように大きなトラックパッドやファンクションキーが搭載される可能性があるとのこと。これはAirユーザー大喜びなのでは?
ぶっちゃけ文章入力がメインなら、性能的にはM2チップのiPad Airで十分。Airもキーボードを使いやすくしてくれ…! といった願いも多かったと思いますしね。高い(5万円近くします)けど、使い勝手の良いキーボードなので。うん。