働くネコ型配膳ロボットに新モデル。大型ディスプレイ搭載で笑顔と広告を振りまく

配膳先のテーブルで「ご一緒にポテトはいかがですか?」をやってくれたら注文しちゃいそう。

全国各地のファミレスなどで働きまくっているネコ型配膳ロボットに新モデル「BellaBot Pro」が登場です。

前面に縦型18.5インチディスプレイを搭載し、広告や販売促進のための映像を表示。またAIと連携したカメラも各部に配置。テーブルに運び入れる料理をAI識別して音声で「ご注文のカレーをお届けしたニャ―」とアナウンスしたり、お客さんが料理トレーを受け取ったら配膳が完了したことを自動で検知。手を振るなどのジェスチャーにも応えてくれるようになりました。

一言でいうと、IQめっちゃあがった

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サスペンションの性能アップも重要ですよね。初代のネコ型配膳ロボットってあの野郎、ドリンクこぼしまくりだったし。そのくせ悪気のない顔でとぼけてる。現実のネコとかわらん。んもー。

BellaBot Proは「自動車に匹敵するサスペンションをさらに改良し安定性が向上」(メーカー・談)とのことですが、乗り越えられる段差は1cmと変わらないのでそれは広報トークすぎじゃないかな―と思っていたら。

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Image: PR Times

以前までは駆動輪と前輪のサスペンションが一体化していたけど、BellaBot Proは駆動輪と前輪にそれぞれ別のサスペンションが入ってる! ブレーキをかけて前のめりになって停止したときのショック低減効果、大きそうだ。

日本での販売開始時期は現在調整中とのことですが、一日でも早く働いているところが見てみたい!

Source: PUDU

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