湿気が気になり始めるこの季節。
敷布団派のわが家は、こもったニオイやカビの対策を始めなければ……。
そこで導入してみたのは、ニトリの洗って繰り返し使える除湿シートです。
敷布団とフローリングの間の湿気をどうにかしたい
![1-mio-02-scaled](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2024/06/13/1-mio-02-scaled.jpg?resize=891%2C668&ssl=1)
それが、「洗える珪藻土入り除湿シート」というアイテム。湿気の多い梅雨や、寝汗が増える夏のジメジメを吸ってくれるものです。
敷布団とフローリングの間は風通しが悪く、過去にはカバーにカビが生えてしまったことも……。
湿気対策として取り入れたこれは、珪藻土と備長炭の力で吸湿力抜群だったんです。
敷布団やマットレスの下に敷いて使う
![2-mio-04-scaled](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2024/06/13/2-mio-04-scaled.jpg?resize=891%2C668&ssl=1)
使い方は簡単で、湿気の溜まりやすい敷布団とフローリングの間に敷くだけ。
マットレス派の方は、すのこやベッドフレームの上に敷いて活用できますよ。
実際に敷いてみると、シングルの敷布団よりもひと回り小さいサイズ。
このサイズ感のおかげで、敷布団からはみ出ることなく、見た目もそこないません。
吸湿量660ccと頼もしい
![3-mio-08-scaled](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2024/06/13/3-mio-08-scaled.jpg?resize=891%2C668&ssl=1)
このシートは薄くて干渉しないのに、最大吸湿量660ccと吸湿力抜群。
実際にこれを敷いておくと、翌朝布団を畳むときのモワッとしたニオイがだいぶマシに!
こもるとニオイもカビも発生しやすいので、このカラッとした感じは清潔で嬉しい……。
![4-mio-06-scaled](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2024/06/13/4-mio-06-scaled.jpg?resize=891%2C668&ssl=1)
「調湿センサー」なる湿度調整シート付き。
この紙の色がブルーからピンクに変わったら、天日干しのタイミングです。
こうして管理することで、繰り返し半永久的に使えるのだとか。しかも、ネットに入れれば洗濯機OKだからとにかく清潔……!
ニオイ・ダニ・カビまで対策できる
![5-mio-05-scaled](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2024/06/13/5-mio-05-scaled.jpg?resize=891%2C668&ssl=1)
このシートは、除湿できるだけではなく、ニオイやダニ・カビ防止にも役立つんです。
4大消臭加工(アンモニア、酢酸、イソ吉草酸、ノネナール)のほか、珪藻土の力で脱臭、消臭も。
さらに、防ダニ、カビ加工もされているので、マットレスの清潔を保つのにとにかく頼もしい。
![6-mio-07-scaled](https://i0.wp.com/media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2024/06/13/6-mio-07-scaled.jpg?resize=891%2C668&ssl=1)
それでいて化学っぽいニオイがすることもなく快適。夏場だけと言わず、押し入れの除湿や結露対策にも役立ちそう。
丸洗いできるこれなら年中清潔に活用できますよ。
Photo: mio